原因・対策 ED・中折れ・勃起力

EDやセックスレスは離婚理由になる!急増するED離婚の実態や慰謝料は?

2018/05/28

ある日突然、妻から離婚届を突きつけらる。

まるでドラマのようなシーンですが、現実でもEDやセックスレスに陥り、それが原因で離婚にまで発展するケースは珍しくありません!

今日は疲れてるからまた今度(その今度が永遠にない)

もう酒飲んじゃっったからさ~

お前だと勃たないんだよ

etc.

こんな言葉を口にしたこと、されたことはありませんか?

今ドキッとしたあなた。離婚へのカウントダウンはもう始まっています。

なぜ男は妻にだけ勃たなくなるのか?ED離婚がもたらすものは何なのか?離婚した場合、慰謝料はどうなるのか?

今回はED離婚の実態や、最悪のケースを避けるためにできることをまとめてみました。

減り続ける婚姻数と変わらない離婚数!EDが原因の離婚はランキング何位?

ED,セックスレス,離婚,慰謝料

少子化の影響もあり婚姻数の低下が進んでいます。

2014年の婚姻数は約64万3000組、翌15年は約63万5千組と低下しています。一方、離婚数は14年が約22万2千組、15年は約22万6千組とほぼ横ばい。

少子化、超高齢化社会に向けて不安を感じさせる数字です。

離婚理由のトップは男女ともに「性格の不一致」です!
(参考「平成10年度 司法統計年報・離婚申し立ての原因」)。

左:夫側 右:妻側

1.性格の不一致 1.性格の不一致
2.親族との折り合いが悪い 10.暴力を振るう
3.異性関係 3.異性関係
4.浪費 4.生活費を渡さない
5.異常正確 5.精神的虐待
6.同居に応じない 6.浪費
7.精神的虐待 7.家族を捨てて顧みない
8.性的不満 8.親族との折り合いが悪い
9.家族を捨てて省みない 9.酒を飲みすぎる
10.暴力を振るう 10.異常性格

ポイントは夫側の7位、妻側5位に入っている「精神的虐待」と、夫側8位の「性的不満」でしょう。

以下、男性側の理由は「親族との折り合い」「異性関係」、女性側は「暴力をふるう」「異性関係」と続いています。

夫がED(勃起不全である場合、セックスレスにつながりがち。

夫婦ともに不満がつのり、やがて互いの精神的虐待につながる可能性があります。少子化解消のためにもED治療とセックスレス、離婚の回避には努力が必要なのです。

EDが原因となった離婚は決して珍しいものではありません。

「ガンダム芸人」として知られる若井おさむもその一人です。08年に百貨店勤務の女性と結婚しましたが14年に離婚。

その理由について彼は

「妻のことを好き過ぎて、次第に自分の娘のようにしか見えなくなってしまった。妻は子供を望んだが、僕がEDになってしまった」

と語っています。

若井が現在も独身生活を続ける一方、元妻は16年7月に再婚を果たしました(参考東スポWeb)。

労多く実りの少ないED離婚。気になる慰謝料は?

ED,セックスレス,離婚,慰謝料

EDとセックスレス法的に離婚理由になるんです!

民法770条1項の5、「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」

にあたるからです。

もちろん、ED発覚、即離婚ではなく、一定の期間がなければ認められません。

では、ED、またはEDを原因とするセックスレスで離婚となった場合、どちらに慰謝料が発生するのでしょうか?

・EDの原因
・夫側にED治療の意思はあったか
・セックスを拒否したのはどちらが発端か
・両者間に精神的虐待にあたるケースはあったか

など様々な条件が考えられるため一概にはいえませんが、慰謝料は発生せず財産分与だけでとどまることが予想されます。

夫側からのDVがあった場合は別ですが、EDは疾病であるため慰謝料を請求する事由にならないのです。

しかし、夫がEDの治療にまったく積極的でなかったり、妻に責任を転嫁した場合は状況が変わってきます。

それでも疾病が根底にありますので、慰謝料が認められたとしても200万円程度

妻側に得るものが少なく、双方ともに傷だけが残る寂しい結果です。EDやセックスレスを理由に離婚、訴訟を考えるより、夫婦で治療・改善の道を探っていく方が望ましいのは言うまでもありませんね。

ただ、我慢に我慢を重ねてきている場合、見返りは少なくても精神的苦痛・ストレスから開放され、自由になれるのであれば良いという女性は少なくありません。

夫側のEDによるセックスレスは、実は男性が考える以上に女性に精神的ストレスを与えてしまっている事が多いのです。

夫側、妻側、ED離婚に拍車をかける5つの本音

なぜEDから離婚にまで発展してしまうのか? そこには噛み合わない男女の本音や現代社会のひずみが見え隠れしています。

1.EDを認めたくない男性心理

b943c3d91d060463491177e7ff0c9b6b_s

古代から彫刻や建築物のモチーフとなってきたように、勃起した男性の性器は、豊穣とたくましさのシンボルです。

男性にとって勃起不全を認めてしまうことは、人間としてのプライドを捨ててしまうに等しい行為なのです。

そのくらい重いことなんだというのを、女性も理解する必要はあります。

EDの男性はいろいろと理由をつけて疾病そのものを否定しようとします。

「仕事が忙しくて疲れているから勃たない」
「今夜はお酒を飲んでしまったから」
「明日は朝早いから」

などなど。一度は聞いたこと、言ったことがあるんじゃないでしょうか?

パートナーから直接的に「EDじゃない?」と指摘されると、なおさらプライドを刺激され否定したがります。

ついつい言い過ぎて「お前の奉仕が足りない」「男は飽きっぽい生き物ながら仕方ない」などと相手の傷つくことを口にしてしまったり…。

妻の側からしてみれば、「EDを治療する気がない」「責任を私に押しつけている」と感じてしまうのは当然でしょう。

結果、女性は「屈辱的」「私のことを軽んじている」「こんな自己中心的な旦那は信じられない」とエスカレートしてしまいます。

2.意外と多い「妻だけED」

夫,旦那,ED,セックスレス,離婚,慰謝料

EDといっても程度はさまざま。

まったく勃起できないレベルもあれば、オナニーはできるし時には浮気も可能だけれど、パートナーと面した時だけ勃たなくなる「妻だけED」あります。

「妻だけED」は既に子どものいるカップルによく見られるようです。その原因はというと、妻が母親としての面しか見せなくなってしまったこと…。

妻だけEDの原因や改善法についてもっと詳しく見てみる

子どもが生まれると女性は必然的に育児にかかりきりになります。

それが男性の目には「自分にかまってくれない」「妻でなく母親の顔になってしまった」と映るわけです。

出産後、再びセックスのできる身体に戻ったとしても、赤ちゃんのお世話は昼夜問わずですから、そうそう夫の求めに応じていられません。

セックスを要求する夫に「私を性の道具としてしか見ていない」と怒りを覚えるのです。

3.出産を機に妻を女性として見られなくなった

夫,旦那,ED,セックスレス,離婚,慰謝料

 

現代は夫の育児参加が求められる時代です。出産に立ち会う男性も増えました。

誕生の瞬間を二人で分かち合える素晴らしい出来事ではあるのですが、出産シーンをまのあたりにしてしまうことで、ショックを受ける男性も少なくないのです。

「出産を見て勃たなくなった」などと口にすれば、妻や周囲はもちろん、社会的にも袋叩きにされてしまいます。

誰にも言えない本音を封じて、男性はセックスから逃避するようになるのです。

4.父親になりすぎてしまった男性

夫,旦那,ED,セックスレス,離婚,慰謝料

出産で妻が母親へ変わってしまうのと同様に、夫が父親の顔しか見せなくなってしまうこともあります

真面目に育児に参加してきたことで、父性が強まったのは喜ぶべきこと。しかし、家庭の中で「父親」の枠にはまりすぎてしまったため、もう妻に対して「夫」としての顔を見せることができなくなってしまったのです。

「妻だけED」なので家庭を離れると性的には問題なし。風俗で解消したり、時には浮気に発展しまうことも。

いわゆる「家庭をかえりみないダメ夫」ではなく、家に帰れば「よき父親」に戻ってしまうので、女性側も厳しく非を追及しにくいというジレンマがあります。

5.女性が活躍する社会の代償

m020202

結婚したら女性は専業主婦として家に入るのが当たり前だった時代に比べれば、女性が活躍できる機会は増えたのかもしれません。

現実はどうでしょうか? 活躍の場が増えたことは、負担の増大にもつながってはいないでしょうか?

今の女性は家事、育児だけでなくビジネスパーソンとしての活躍も求められるようになってきています

いくら男性の育児参加が増えてきていても抜本的な解決にはなりません。

仕事から帰ってきてさらに家事をこなし、もう休もうという時に夫からの誘いに応じられるでしょうか。

一方、男性もまた「妻にセックスを拒否されたことでEDになった」と傷を抱えます。

古い日本の女性像を変えようとしているのはどの政党も同じですが、女性の負担増にまで切り込んだ政策を掲げているところは少ないようです。

ED離婚を回避するためにできる5つのこと

夫,旦那,ED,セックスレス,離婚,慰謝料

1.夫婦だけの時間を作る

共働きで子どもがいるカップルの場合、なかなか難しいことではありますが、半日だけでも互いの実家や保育施設に子どもを預けて、夫婦だけの時間を作ってみませんか?

男性は父親や会社での肩書を捨て「夫」として、女性も母親や現代的な理想像をいったん脇において「妻」として、二人きりで向かいあってみましょう。

2.日常にサプライズを

サプライズのプレゼントや、夜にちょっと高いワインを開けてみたり、「非日常」を持ち込む工夫もよいでしょう。

すぐにEDやセックスレスが改善されるわけではありませんが、互いを男女として認め直すチャンスになります。

3.面と向かって話し合う

忙しい夫婦は、気がついたら今日はメールやSNSだけでしか会話しない、なんてこともしばしば。きちんと顔を合わせて、じっくり話し合う機会も必要です。

男女ともに怒ったり、相手を責めてはダメ

ED治療をすすめる時は相手のプライドを傷つけないよう慎重に話を進めていきます。遠回しにじっくり外堀から埋めていくような会話は、やはり文字だけのやりとりでは難しいのです。

4.自分だけの時間も作る

二人きりの時間を作る重要性について書きましたが、自分だけの時間があってもいいのです。

たまには旦那を自由に遊ばせてみましょう。もちろん女性の側も自由にふるまってOK。

息抜きを満喫することで、改めて家庭の、夫婦の大切が見えてきます。

5.遊び感覚で精力アップを楽しむ

サプリメントやラブグッズを気軽に利用してみましょう。

くれぐれも「EDを治すんだ!」という切迫感がにじんではダメ。サプライズ・プレゼントの延長として互いに楽しみながら使ってみるのが大切です。

セックスを生殖目的だけでなく、楽しんでできるのは人間だけの特権。

遊びに変えることで、セックスレスのきっかけが見えるかもしれませんよ♪

まとめ

EDを理由にした離婚は認められますが、見返りは期待できません。

男性には「妻だけED」もあります。

EDの背景には社会の変化もあります。

日常生活を少しだけ変えることが、解決のきっかけになるかもしれません。

LOVE SHOT-type L-(媚薬)[メンズワンダー]

ラブショットに媚薬効果なし?口コミは嘘なのか徹底検証!

-原因・対策, ED・中折れ・勃起力