端的にうかがいます。
モテたいですか?モテたいですよね?そう思わない男性は、すでにモテモテでこれ以上のオンナはいらないか、あるいはすでに人生をあきらめているかのどちらかでしょう。
オトコであれば、誰でもモテたいというのは種族保存と狩猟精神からくる本能です。ですので、それを肯定してそれに向かってどんどんアクティブになりましょう。
ただ、残念ながら、そのモテるための条件の中でどうあがいても満たせないものがあります。
それはルックスとお金です。
もちろん、寝ることを忘れて働いたり宝くじにでも当たれば、お金は何とかなり、そのお金で整形でもすればルックスも何とかなるかもしれませんが、それができる人も一握りです。ですから、モテるためにはこの条件とは別の土俵で戦う必要があります。
その土俵とは「一緒にいて楽しく心地良い人」です。この条件を満たせば間違いなくモテます。
その証拠は、決してイケメンではない多くのお笑い芸人が美人のグラドルと結婚できていることです。これはお金の力もありますが、何といっても「一緒にいて楽しい」というポジションをとれたからです。ですので、そこを狙いましょう!
そしてこのポジション獲得は、努力次第で何とかなります。そのために必要なのは「会話術」です。女性はおしゃべり好きですから、一緒に会話をしていて楽しければその人のことを好きになる確率は飛躍的に上がります。
そこでここでは何としてもモテたい、という男性のためにモテる男の会話術とその極意についてご紹介しますね。
目次
モテる男になるための会話術:話のネタと聞き上手になれ
とは言え、会話術といっても漠然としていますよね。
それをもう少しかみ砕くと、「男性の話す内容が女性にとって面白かったり、興味深かったりすること」で、要はネタです。そしてもう1つは「女性の話を男性が聞き上手になってしっかり聞いてあげること」の2本柱です。
「モテる男 会話術」でネットで検索すると、後者の情報は非常にたくさん出てきて、どれを実行すればいいのかわからなくなるほどですが、前者の情報はそれと比較するとあまり多くはありません。
そこで、今回は前者の「女性受けするネタを準備して、モテる男になるための会話術」に絞って話を進めていきます。
話のネタは相手の中にある
実は会話術のすぐれた男性を観察すると、決して話のネタをたくさん持っているわけではない、ということに気づきます。それでいてその男性の会話は、非常に話題が豊富なように聞こえるのです。
これはどういうテクニックか、というと答えは1つで、「相手の話の中からネタを引き出している」ということです。
つまり、極論すればネタは準備しなくてもいいのです。ネタは女性が提供してくれて、こちらはそれをふくらませればいいということです。これであれば、どんな話題にもついていけて、そして会話に詰まることもなく話が弾み、相手はだんだんあなたのことが好きなり、そして最後はベッドに・・・、という流れも夢ではありません!
ではその「相手の話の中からネタを引き出す」ためにはどのようにしたらよいのでしょうか。それには以下のテクニックがあります。
シンプルな質問を投げかける
特に相手とこちらがまだそれほど親しい関係ではない時には、女性はあなたに対して警戒心を解いていません。「この人にどこまで話しても大丈夫なんだろう?」と思っています。モテる男はそういう女性心理のことがよくわかっていて、そんな時には、シンプルな質問を投げかけます。
具体的には「YesかNo」で答えられる質問です。難しい言い方をすると「クローズドクエスチョン」です。
例えば
男「最近めっきり春めいてきましたね」
女「そうですね」
男「ここまでは電車できましたか」
女「はい」
男「このあたりにはよく来るのですか」
女「いいえ、初めてです」
いかがですか?このような質問は、相手がどのような立場や境遇でも同じですので、この例のように「季節」→「交通手段」→「来訪頻度」などと、「自分の質問パターン」を作っておけば、どんな時でも対応可能です。
その質問をいくつかしたら、今度は「Yes No]ではなく、「一言」で答えられる質問に移りましょう。
男「今飲んでいるお酒は何ですか」
女「シャンパンです」
男「シャンパンはお好きですか」
女「好きです」
男「ほかにどんなお酒が好きですか」
女「ワインです」
男「ワインは家でも飲みますか」
女「家では飲みません」
という感じです。相手が出してくれて話題につなげるように、質問を投げかけていくのです。このメリットは3つあります。
1つは何といっても会話が続いて、気まずくなることがありません。
2つめは、この会話を通じて「相手の趣味嗜好」がだんだんわかってきます。この段階でそれが分かると、あとでそのテーマで会話を広げることができるので、そのためのリサーチも兼ねることができます。
3つめは、人間は自分に興味を持っている人にいい印象を持ちます。つまり、ここからモテの第1歩は既に始まっているのです。
5W1Hで深い質問をしていく
ただし上のようなシンプルな質問は、どんどんそのテーマが変わっていってしまうと、何か「職務質問」をしているような感じになってしまい、返って印象を悪くします。ですので、ある程度のところで切り上げて、深い質問に入っていくことが肝心です。
「ある程度」のところと言っても漠然としているかもしれませんが、要は「深く質問するネタ」を相手が提供してくれてそれがリサーチできた段階まで、ということです。ここで、先に挙げた2つめのメリットが生きてくるのです。
相手の趣味嗜好や、深く入れそうなテーマがリサーチできたら、次はそれについて少し複雑な、相手が応える上で言葉数が必要になる質問をしましょう。「クローズドクエスチョン」に対して、これを「オープンクエスチョン」と言います。
ただそうはいっても、どのように質問すればわからない人のために、いいツールがあります。それが5W1Hです。学校で習ったことがあるかもしれませんね。つまり、5つの「W」で始まる質問と、1つの「H」で始まる質問を投げかけることです。念のため、5W1Hを挙げておくと、
What 何を
When いつ
Who 誰と
Why なぜ
Where どこで
How どうやって
です。これを順番に質問していけばいいのです。これはモテるホストが使っているテクニックでもあります。たとえば、先の例につなげてみると、
男「ではワインはどこで飲むのですか?」(Where)
女「フレンチのレストランなどです」
男「それはよく行くのですか?」(When)
女「月に1回くらい行きます」
男「誰と行くのですか」(Who)
女「大学時代の友人とです」
男「ワインがなぜ好きなのですか」(why)
女「ボトルや産地、収穫年によって味わいが違うのが面白いからです」
いかがでしょうか。どんどん会話が広がっていっていませんか?
ここまでくれば、相手は自分のことをかなりさらけ出しているので、ここからまた会話を広げていくことができます。たとえば、「大学時代の友人」というネタを提供してくれたら、今度はそこに注目して「どういう友達か」「どんなところで知り合ったのか」「今何をしているのか」など会話を広げていけます。
このように、モテる男は、会話術と言っても自分でネタをたくさん用意している人ばかりではないのです。
特に、女性と知り合った初期のうちは、このシンプルな質問から、5W1Hの質問、そしてそこからさらに広げていく、というパターンで十分に盛り上げ、相手に「あの人、話がうまいわね」「今日は話していて楽しかった」と思ってもらえます。
それはモテの道にまっすぐ続いています。
話のネタの引き出しを増やすこと
この方法でアプローチしたら、次はこちらからも話題を提供する必要が出てくる場合もあります。もちろん、女性は話好きなので、このパターンで延々会話を続けることも可能ですが、それには1つだけネックがあります。それは「相手に感心させられない」ということです。
話を聞いてばかりいると、下手をすると相手の中で、自分の話を聞いてくれる「いい人」のポジションに落ち着いてしまう危険性があります。
それを避けるためには、こちらに「感心させる」、つまり「ふ~ん、○○さんて物知りなのね」「○○さんて勉強家なのね」と思わせることです。それが次には「今度○○さんに、このことを相談してみよう」というこちらを頼る態度にステップアップさせることができる重要なポイントです。
そのためには、こちらとしても話のネタの引き出しを作っておくことが大切です。その切り口には3つあります。
相手が興味を持っているネタについて勉強しておく
まず1番基本で、かつ効果的なのは、それまでに仕入れた「相手の趣味嗜好」について次に会うまでに自分で調べて勉強しておくということです。
たとえば、相手がワイン好きなら、赤ワインと白ワインの製法の違い、とか、赤ワインの重口と軽口の違いとか、その程度のことでOKです。
気を付けなければならないのは、相手を感心させる=相手以上の知識を持つ、ということではこの場合ないということです。それにはかなりの勉強量が必要ですし、それに相手を知識で負かしてしまうと返って反発心を買ったりしてしまうので、逆効果です。
ですので、「白ワインと赤ワインの違いって、皮ごと潰すか皮をむいて潰すかの違いなんだってね」くらいのネタで、むしろ相手に「この人よく知っているな」と思わせたうえで、さらに相手にそのことについて説明させる、というレベルで十分です。
女性の好きそうなネタを仕込む
1番目のネタの仕込み方が、1番範囲が狭く、かつ相手との距離感が近くなるのでまずは実行してほしいことですが、1つネックがあります。それは「会った当日に落とせない」ということです。
1番目の方法の場合は、少なくとも2ステップは必要です。会った日に盛り上がって、そのままモテてしまう、ということにはなりません。つまり合コンではあまり使えません。
そこでそういう場面に対応するには、やはりある程度の幅広いネタを用意しておく必要があります。かと言って、自分の得意分野や仕事関連で詳しいからと、経済や社会情勢、政治の話はあまり好ましくありません。宗教ネタもダメです。さらには、たとえば嫌韓などの主義主張色の強いものも向いていません。
やはり、女性が好きそうなネタを仕入れることが重要です。
そのために重宝するのが、「女性誌」です。
これは月刊誌と週刊誌を押さえましょう。というのは、月刊女性誌には美容やダイエットなどのネタが多く、週刊女性誌には芸能ネタが多いからです。
どのような興味の方向を持っている女性にも対応できるようにするためには、両方を押さえておくことがベストです。
ただし何冊も購入する必要はありません。週刊誌はコンビニでの立ち読みで十分ですし、月刊誌は月に1冊買えば十分です。1冊700~800円の投資ですから、モテのためだと思えば安いものでしょう。
これらの記事から、特に拾っておきたいジャンルは、ファッション、美容、ダイエット、音楽、芸能、ゴシップ、映画やドラマ、占い、グルメや話題のカフェなどです。と言ってもすべてを網羅する必要はありません。この中から2~3個で十分です。
特に今「引きがいい」のは美容、ダイエット、占い、グルメです。ファッションはあまりにジャンルが多様化してるので少しハードルが高いでしょう。
目指すレベルは相手の女性が知らなくて「へ~、そうなんだ~」と思わせるくらいの知識量です。このあたりは抽象的ですが、しかし月刊女性誌の企画などはかなり詳しいので、それをしっかり読んでおけば大丈夫でしょう。
自分の得意ネタを仕込む
ここまでできれば、かなりの会話術をしては上級者で、モテる確率はかなり上がりますが、さらにトドメを刺したいのであれば、それこそ本当にネタを「仕込む」ということをしてみましょう。
これは落語家や漫才師がネタを仕込むことと同じで、ある話題について起承転結で話ができて、かつ重要なのは「オチがある」ということです。
かなりストーリーを作るスキルが必要なので、全員にしていただくことは難しいかもしれませんが、しかしこれができたら最強です。ただし、10個も20個もネタを仕込む必要はありません。2~3個で十分です。
またその際のポイントは、「適度に笑える」か「適度に怖がらせる」ネタであることです。
1番よいのは、前者で言えば自分のちょっとした失敗談で、くすっと笑えるものです。「仕事で失敗してリストラされた」などの話題はふさわしくありません。
後者の場合は、都市伝説や怪談話でしょう。これも本当に怖くて泣きそうになるのは行き過ぎで、「こわ~」と言わせるくらいのレベルがベストです。
失敗談がなかなか思い浮かばない人は、昔の話も盛り上がります。「小学校の時になりたかった将来の夢」や、「初めて好きになった女の子との話」などは、相手にも同じような体験があるので盛り上がるでしょう。
ただしこれも「成功する話」はただの自慢になるのでNGです。あくまで最後は、失敗して「オチ」がつく話であることが必須です。
こういうものから、2~3個、落語家のレパートリーのように用意しておけば完璧です。
自慢、愚痴、説教は3大NG
また、中で多少触れましたが、モテる男たちの会話に絶対出てこないのが、自慢、愚痴、説教です。これはモテる会話術の3大NGだと理解してください。
女性は「自分を客観的に見られない男性」が嫌いです。自慢も愚痴も、人がそれを聞いていて不愉快になるような話題ですから、それが分かっていない、つまり人を不快にさせる人間、と評価されただけで、もうその女性とは縁がないと持ってください。
また説教も同様です。信頼されている人から真摯に助言をもらうのであれば聞く耳を持てますが、その段階でもないのに説教されるということは、仮に相手のことを思って言ったとしても受け止めとしては単なる「自分に対する」否定、批判、非難」ですので、その女性はあなたに対して完全に心を閉ざしてしまうでしょう。
ですので、以上の3大NGは絶対にしないように注意してくださいね。
まとめ
モテる男になるための会話術として、主に会話のネタをどうつかむかについてご紹介しました。当然、モテる男はこの引き出しがありつつ、かつ相手の話に対する聞き上手でもあります、ぜひそのスキルも合わせて身につけてみてくださいね。
今度の合コンはこのスキルがあればモテること間違いなしです!自信をもって望むことも大事な要素ですので、堂々と(偉そうにするのではなく)構えて余裕のある男の雰囲気を醸し出しながら会話を楽しんでみましょう。
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という人は本当に多いです。
私の夫もその一人で、精力を高める方法を色々模索して試しており、その体験を本ブログにしています。
ただ、医療の技術がどんどん発達している現在ではやはり、
病院・クリニックに行って、医者に相談する
というのがベストの方法です。
私の夫も病院に行って、バイアグラなどのED薬をもらうのが絶対一番だという思いを持っています。
最近ではアダルト系で有名なDMMがED・早漏防止の診療をオンラインで受けられるクリニックのサービスを運営しているので、真剣に悩んでいる人は一度カウンセラーに相談することをおすすめしています。
ただ、
「病院行くほどではないんだけどどうにかしたいんだよなー」
という人もいるかと思います。
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※あくまで個人の感想です。効果には個人差があります。
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