亀頭やペニスは成長期を過ぎてしまうと、なかなかそれ以上大きくするのは大変なことです。
大人になってから「あと5cm背を伸ばしたい」と思ってもかなわないのと同じです。
それでも亀頭やカリを大きくする方法がないわけではありません!
今回はどうしても亀頭増大したいという方に、いくつかその方法をご紹介しましょう。
勃起力をアップさせる血行改善テク4つ
まずローリスクな勃起力アップの血行改善テクニックから試してみるのはいかがでしょうか?
血行がよくなれば海綿体に流れ込む血液量もアップします。海綿体をより大きくすることができれば、亀頭やカリも自然とサイズが増すのです。
1.血行をうながすストレッチ
・壁に向かって両手を上げて立ちます。足は肩幅に。
・腰を曲げて壁に手をつきます。90度が理想ですが、体の固い方、腰に不安のある方はもっと浅い角度でかまいません。
・手で体重を支えながら、つま先を上げて、太ももの裏、ふくらはぎをよく伸ばします。
2. お尻歩き
『クレヨンしんちゃん』に登場するギャグ「ケツだけ歩き」で下半身の血流を活性化させます。
不安定な姿勢で進むことにより、腹筋と背筋のインナーマッスルも鍛えることができます。最近はこの動きを用いた「お尻歩きダイエット」も人気です。
・両足を伸ばして座る。
・交互に腰を振る。
・左右に手を振って勢いをつけ、足を遠くに放り出すイメージで動かすと進むようになります。
3. 骨盤矯正運動
長時間イスに座っているとお尻が冷えてきます。運動不足でお尻に皮下脂肪が多くついている方はさらに冷えやすくなっています。末端の冷えより、実はペニスに近いお尻の冷えの方が大敵!
イスに座ったままできる骨盤矯正運動をぜひ試してください。
なお上に紹介した、お尻歩き併用すると骨盤の歪みがより効率的に矯正され、お尻に不要な脂肪がつきにくくなりますよ。
・イスに腰かけ、膝を90度に曲げます。
・膝の角度を保ったまま、足を床から3cmほど上げ15秒間キープ。
・これを10回繰り返します。
4.足湯
・バケツや洗面器に熱めのお湯を張って、くるぶしから下をひたします。専用の足湯器具もありますよ。冬場は時々差し湯もします。
・20分もすると身体がぽかぽか温まってきます。
・足湯の後はよく水気をふきとって、湯冷めをさけましょう。
正常に勃起できているにもかかわらず、勃起力を高めようとバイアグラなどのED治療薬を試す方がいますが、禁忌や副作用もあるのでおすすめできません。
どうしても服用したい場合は個人で入手せず、医師の処方を受けましょう。
亀頭増大手術を受ける
奥の手、最終手段とも呼べる方法が亀頭増大手術です。亀頭に特定の成分を注入することでサイズアップを図る方法です。
細胞の肥大、増加といった現実性に乏しい方法でもなく、血流の増加とも異なり、別の物質を亀頭の中に入れるわけでから、確実に大きさは増します。
注入量は1~4ccほど。医師と相談して量を決定します。
カリの部分に注入してもすべて外側にふくらむわけではありません。亀頭組織の内側に向かってふくらむ分もあるので、4cc=4㎤増大とはなりません。
多量の注入を望む方もいますが、亀頭の容量には限界があります。たくさん注入した結果、組織が圧迫されて壊死する事態も考えられるので、欲張らないことが大切です。
亀頭が大きくなることで包皮がかぶりにくくなるため、仮性包茎気味でたまに亀頭全体に包皮がかぶってしまうことのある方には有益でしょう。
亀頭増大手術を扱うクリニックの中には「亀頭が刺激に対し強くなるので、早漏改善にも役立つ」と説明しているところもあります。
主流となっているのは「ヒアルロン酸」を注入する方法。
ヒアルロン酸は人間の体内にも存在する物質で、粘り気と保水性が特徴です。他の化合物に比べアレルギー反応などのリスクが低いため、豊胸や鼻を高くする美容整形手術にも広く用いられています。
注射器で注入するだけなので手術痕も目立ちません。圧迫や固定といった術後のケアも特に必要ありません。術後5日目からセックス可能となります。
ヒアルロン酸のデメリットは定期邸なメンテナンスが必要なこと。人体に存在する物質なので吸収されやすく、1~2年もたつとなくなってしまうのです。
近年はヒアルロン酸に代わり「パーフォーム(バイオアルカミド)」という素材が使われるようになっています。一度注入してしまえば5年以上メンテナンス不要であることから注目を浴びるようになりました。
パーフォームは2001年からヨーロッパを中心に美容整形の現場でひろがりはじめました。亀頭の他、アゴや鼻にも用いられています。ヒアルロン酸より硬度が高いので、硬さが重要視される亀頭に向いた素材と言えます。
パーフォームの核となる成分は、ソフトコンタクトレンズの成分によく似たアミドイミドアルキル型高分子均一ポリマー体。これに水分を加えて使用します。
眼球に直接触れるソフトコンタクトレンズとほぼ同じなので、副作用は少ないと言われています。ただし、登場から約15年しかたっていない歴史の浅い物質。長期使用者からの報告がこれから上がってくる可能性があることも留意してください。
過去にはアクアミドやエンドプロテーゼといった物質を使うこともありましたが、発がん性を懸念され急速に下火になりました。パーフォームも絶対に無害とは言い切れないのです。
パーフォームによる手術はヒアルロン酸同様、注射器で行います。注入量は本人の希望によって1~4ccほどの範囲から選択します。局所麻酔で手術糸は用いないので、抜糸はありません。まれに内出血が生じることもありますが、自然消滅します。
個人差はありますが術後2~3週間でセックスが可能。シャワーは患部を濡らさなければ手術当日から可能。アルコールは数日間控えます。
ヒアルロン酸にせよパーフォームやその他の成分にせよ本来、亀頭内に存在しなかった「異物」を注入することになるのです。
身体には元々、異物を排除する免疫機能が備わっています。副作用や術後トラブルの少なさをうたい文句にしている成分でも、体質や時間経過によってアレルギー反応の起こる可能性はゼロではありません。
アレルギー反応が起こった時には除去手術を行わなくてはならないのです。注入する時は1ヵ所ですが、除去する時は数か所に注射を入れて成分を取り出します。
既に亀頭の組織と融合してしまった場合は取り除けません。結果、一部に成分の残ったデコボコの亀頭になってしまう可能性もあります。表面に変色の残る場合もあります。
トラブルが起こった場合、美容整形外科の手にはおえず、泌尿器科にかかりなおすこともあります。
どの美容整形も信頼と実績をうたっていますが、人間ですからミスは起こり得ます。事前に評判のよい医師、クリニックをよくリサーチしておきましょう。また、その前段階として本当に手術を受ける必要があるのか?
どんな結果もすべて受け止めることができるのかを、しっかり自分で問い直すことも大切でしょう。
手術の前に試したい増大サプリ
やはり手術の場合、リスクやコスト面という問題が生じてきます。
人によっては亀頭増大はしたいけど手術までは…と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
まとめ
デスクワークの増えた現代人には下半身の血行改善が不可欠です。
下半身の血行がよくなると、勃起時に亀頭への血液流入量も増え、劇的な変化にはなりませんがサイズアップが期待できます。
最後の手段として亀頭増大手術という方法もあります。
亀頭増大手術はヒアルロン酸など人体にとって無害な物質を注射器で注入する方法です。
日帰り手術で済みますが、注入する素材によっては定期的なメンテナンスが必要となります。
手術の前にサプリを試すのも一つの手。
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本気で精力をなんとかしたい人におすすめの方法
- どうしても満足のいく勃起がしたい!
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という人は本当に多いです。
私の夫もその一人で、精力を高める方法を色々模索して試しており、その体験を本ブログにしています。
ただ、医療の技術がどんどん発達している現在ではやはり、
病院・クリニックに行って、医者に相談する
というのがベストの方法です。
私の夫も病院に行って、バイアグラなどのED薬をもらうのが絶対一番だという思いを持っています。
最近ではアダルト系で有名なDMMがED・早漏防止の診療をオンラインで受けられるクリニックのサービスを運営しているので、真剣に悩んでいる人は一度カウンセラーに相談することをおすすめしています。
ただ、
「病院行くほどではないんだけどどうにかしたいんだよなー」
という人もいるかと思います。
そういう人には、本ブログで私の夫が試した「精液を増やしてドバドバ出すことを目指す」タイプのサプリを使うのが良いかとおもいます。
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※あくまで個人の感想です。効果には個人差があります。
【関連記事】
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参考サイト
「下半身の血行を促進するかんたんストレッチ術」
「血行ドットコム」
「男性のお悩み解決サイト」
「ペニスのお悩み相談所」
「船橋中央クリニック」