あなたの周りに、いつも女性が集まっていて、笑い声が聞こえ、盛り上がっている男性っていませんか?
そういう男性は、多くの場合彼女が途切れたことがなく、常に「次を」狙っている女性がいるようなモテる人ではないでしょうか?
でも今度、その人のことをよく観察してみて下さい。
その人の言っていることって、本当に「話として」面白いですか?結構「俺の話のほうが面白いのになぜ、向こうにばかり女性が集まるんだ?」と思うかもしれません。それでもなぜ、その男性はモテているのでしょうか?
「好意」は話す内容ではなく話し方で9割形成される
冒頭に書いたことが、ただの当てずっぽうではない証拠を示しておきましょう。
「メラビアンの法則」という、コミュニケーションの理論であり、考え方があります。
アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンという学者が「コミュニケーションにおいて、人は相手の何によって好きか嫌いか、正しいか正しくないか、この人はどういう人物か、などを判断しているのか」ということについて調べた実験の結果です。
その実験結果では
・顔の表情 55%
・声の高い、低い、大きさ、テンポ 38%
・話す内容 7%
でした。
つまり、あなたが女性に対して話をしているときに、その女性があなたに好意を持つかどうかは、話す言葉の内容による効果はたったの7%で、残りの93%は顔の表情や声の質なのだ、ということです。
ですから、自分の話に一生懸命オチをつけようと考えたり、何か面白いネタはないかと探したりする必要はないのです。
モテる男の話し方9つポイント
以上を前提に、モテる男になるための「話し方」についてポイントを9つお伝えします。
まずはその中でも、特に上で挙げた93%に入る部分について、4つ挙げておきます。
1.明るく笑顔で話す
まず大前提は、明るく笑顔で話すこと!
これは自分が相手と置き換わった場合を想像したら、よくわかりますよね?誰も、暗くて沈んだ顔で話す人の話を聞きたいとは思いませんし、当然そのような話し方をする男性に好意を持つことはありません。
メラビアンの法則でも、表情が与える影響は55%ということであり、ほかの実験で、赤ちゃんに笑顔の写真とむすっとした写真を見せたら、笑顔の写真の方により興味を持ったという結果もあります。
つまり人間は、自然に笑顔に引き付けられるようにできているのです。
そういう笑顔で話をされたら、聞いていて自分も楽しくなりますし、その楽しくなることがあなたの話への興味や関心につながり、またあなたのは話を聞きたい、つまりあなたと会いたいという気持ちに発展するのです。
2.ややゆっくり低めの声で話す
「低くて渋い声の男はモテる」というような一般的な認識がありますが、これは理論的に正しいと証明されています。
音というものが、耳から入って鼓膜に到達したときに、2,500~4,000Hz周波数をその音が持っていれば、鼓膜の内側で共鳴し、それによってその音がより明確に聞こえるようになります。
1番いい例が、居酒屋などでがやがやと大勢の人が勝手に大声で話しているときに、その中で特に大きな声で話しているわけでもないのに声が通って、その人の話している内容だけが聞こえてきたりする場合があります。そういう人の声が2,500~4,000Hzの周波数なのです。
そして、そういう声は心理的にも安心感を与えるので、その周波数を持った声で話す男性はモテるのです。
ですので、男性はできるだけその周波数で話したほうがいいわけですが、まさか自分の声の周波数を測りながら話すわけにはいきません。それで、その声を自然に出せすようにするためには、腹式呼吸でお腹で息を吸い、その息を吐きながら胸で響かせるように話すことです。そうすれば、低音でよく響く、「モテ声」が出せます。
また、ゆっくり話すことも同様です。早口はそもそも軽薄で落ち着きがないように聞こえる、という欠点がありますが、何より相手の女性にとって「よく聞き取れない」ので「何を言っているのかわからない」「自分に負担をかける」ということで好意につながらないのです。
3.抑揚をつけて話す
1本調子で話すと、話の内容そのものとは関係なく「その話がつまらないように」聞こえます。そうすると、話に興味がわかないばかりでなく、その話している相手に対する興味もわきません。
ですので、あまり大げさなのは問題ですが、声に抑揚をつけて、時々小声で、時々ささやくように、時々声を張って話すようにしましょう。
4.手の動きはやや大きめに
相手の興味を自分の話に引き付けるもう1つの手段は、動作です。
これも、大げさですると鬱陶しい感じがしますが、直立不動で微動だにしないで話しても相手は興味を持ってくれません。
「大きな魚を釣ったら」という話をするときには、手を広げるなど、手の動きを心持ち大きめにするようにしましょう。
5.話すことは聞くこと
さて、ここまでが93%のうちの特に根本の部分でした。
これができていることがまず大前提ですが、しかしこれができている「だけ」では女性の興味や関心を引くことはできても、それが「好意」になってモテにまで発展することはありません。
といっても「やはり話にオチがないとだめか」ということではありません。
話す内容そのものではなく、「相手とのコミュニケーションの取り方」としての「話し方」が、興味、関心から好意まで相手の気持ちを引き上げるうえで重要だということなのです。
以下では、その「コミュニケーションとしての話し方」をどうすればモテにつながるか、ということについて、5つご紹介します。
まず1つが「話す前に聞く」ということです。よく言われるたとえに「耳は2つ、口は1つ」というものがあります。
つまり、話す分の倍以上を聞くことに使えということです。
女性があなたの話を聞いて、あなたに好意を持つのは、あなたが自分の話をしっかり聞いてくれるからです。しっかり聞いてくれるから、あなたの話も聞く気になるのです。
ですので、まず女性の話をしっかり聞いたうえで、それから自分の話をするようにしましょう。
6.ただの自慢にならない客観的な視点を入れる
人の話を聞いていてつまらないのは、自慢話です。
しかし、どうしても自慢をして、相手の女性に自分のいいところをアピールしたかったり、好きな女性に褒めてもらいたかったりすることもあるでしょう。
その場合は、自慢話一辺倒ではなく、その中に客観的な視点を入れましょう。
たとえば「人から見たらたいしたことではないかもしれないけれど」とか「同じようなことをした人は過去にもいるけれど」などのフレーズです。
それがあるだけで、あなたの自慢話は、単なる「俺様トーク」ではなく、知的な自慢話に変貌し、そういう知的な会話ができることでモテにつながります。
7.相手を立てながら自分語り
また、そういう自慢話、あるいは逆に自分のことを卑下する話の時のポイントですが、自分の話をしながら相手を持ち上げたり相手を立てるフレーズを入れることです。
誰でも本来は人から褒めてもらったり、認めてもらいたいので、それを自分の話をする中でも行う高等な技です。
具体的には、自慢話をするときには「君にとっては普段してることなんだろうけれど」とか、卑下する話の時には「君には信じられないことかもしれないけれど」というようなフレーズです。
これがあると、相手はあなたの話を聞きながら、間接的に褒めてもらうことになるので、気持ちよくその話を聞き、そういう話をしてくれる男性に好意を持つようになります。
8.一方的に長く話さない。話を相手に振ってキャッチボールにする
あなたの話を聞いているうちに相手は必ず感想を持ったり、あるいはそれに関連した自分の話をしたくなります。
その時に、それを無視して、あるいは気づかないで自分の話を続けていると、相手はあなたの話に興味を失うだけではなく欲求不満になり、そのような欲求不満を感じさせる男性への好意を失います。
ですので、自分の話は長く一方的に続けないことです。中には、長い話もあるでしょうが、その時でも「で、それについて君はどう思う?」とか「同じようなことってない?」などというように、相手に話を振りましょう。
それをするだけで、相手の欲求不満は解消され、この人はきちんと自分の意見や話を聞いてくれる人だと思われそれが好意に変わってモテる要因になります。
9.相手の目を見て、興味を持っているか探る
最後のポイントは、少し高度です。
よく相手の目を見て話すように会話教室の講師は言いますが、それはあなたの話に説得力を持たせるためのポイントです。それも重要ですが、ここではそれをさらに進めて、相手の目を見ることで相手がこの話に興味や関心を持っているかどうかということを察知するのです。
たとえば、目を見て話しているのに、時々天井を見たり横を見たり、目をきょろきょろさせたりしたら、それはあなたの話に興味を持っていない可能性が高いです。
そういう時には、上で挙げたようなあなたの話に再び興味や関心を持たせるポイントをしっかり押さえなおすか、あるいは潔く、「ごめん、こんな話つまらなかったね」といって話を止めましょう。そういうスマートさも、モテるポイントです。
まとめ
いかがでしたか?自分が仮にイケメンではなくても、お金持ちではなくても、ましてやお笑いタレントのように話がうまくなくても、以上のような「話し方」を訓練するだけで、モテるようになることは可能なのです。
ぜひ、今読んだ内容をアウトプットし、女性の心を鷲掴みにしましょう!
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