男性にとって、いい女とすれ違った、巨乳を見た、という時にムラムラする、あるいは何か知らないけれどムラムラする、というのは「男の生存本能」の現れですので生命力の証でもありますよね。
それがもしも最近感じられないとしたら、それは男としての性欲が減退していると同時に、生き物としての生命力も衰えてきているということとも捉えられることですので、大きな問題です。
色々な説明はすっ飛ばして商品だけ見たいという人は目次からクリックしてくださいね!
目次
性欲減退の要因には男性ホルモンの低下にあった!
そのような性欲、つまりムラムラは男性ホルモンと深い関係にあるということは、多くの方が大まかにはわかっていることだと思います。
しかし一方で、詳細までは知らないという方も多いのではないでしょうか?
まずは、最初にその男性ホルモンとはどういうもので、性欲とはどういう関係にあるのかというところから解説しますね。
男性ホルモンには主に3種類ある
男性ホルモンの原料は実はコレステロールだというと、健康診断でその値が増えるごとにびくびくしている方にとっては意外かもしれません。
男性ホルモンとは、そのコレステロールから、男性の場合は95%が睾丸、つまり精巣で、5%が副腎で作られる主に3種類のホルモンを総称したものです。
その1つが、男性のムラムラに1番関係しているテストステロンというホルモンです。
これは先に書いたように睾丸で作られ、男性ホルモンというものの働きのほとんどをつかさどっているものです。
その働きは、骨や筋肉を造ったり強くしたりすることや、血液を造成すること、動脈硬化やメタボリックシンドロームを予防すること、認知機能を維持して認知症になるのを防ぐことなど大活躍ですが、何といっても大きいのは男性性器の発育と機能の維持です。
具体的には、性器の成熟、体毛や恥毛・ひげの生育、変声、夢精、性欲など、思春期に現われる「男性らしさ」やある意味「気恥ずかしい変化」は、この時期に血中のテストステロンが急激に増加することで発生します。
そして何よりそれと連動しているのが、いわゆる「性欲」「性衝動」を亢進させることです。
テストステロンは、生物界のオスもメスを呼び寄せるために使うフェロモンを発生させて、同時にドーパミンという興奮作用のある神経伝達物質を増やします。すると、非常にムラムラしてくるのです。
さらには骨盤神経に働きかけて勃起させたりするなど、男性がセックスを行うために必要な「性欲=ムラムラ」と「勃起」の両方のスイッチを入れる働きがあるのです。
男性ホルモンには、このテストロンのほかにも大きく言うと2種類ありますので、簡単に触れておきましょう。
1つはジヒドロテストステロンというもので、もしかしたらDHTという略称で見たことがあるかもしれません。これが発生しぎると、脱毛や薄毛の原因になります。ハゲの人は性欲が強い、というメカニズムはここからきています。
2つめはデヒドロエピアンドロステロンというもので、免疫力を高め、ストレスに強い精神や身体を作り、糖尿病、高脂血症、高血圧、骨粗鬆症などを予防します。
テストステロンが低下するとなぜ性欲も減退するのか
ではこのような男性ホルモン、もっと限定的に言うとテストステロンですが、これが低下するとなぜ性欲も減退するのでしょうか。
簡単に言ってしまうと、それは性欲をつかさどっているホルモンだからだろう、ということですが、もう少し詳しく説明すると、テストステロンの低下によって以下のようなことが起こるからなのです。
1つめが性機能関連症状と言われるもので、要は、性欲の低下やED(勃起障害)が起こってしまうということです。
これが起こると、性欲がなくなり、いわゆる「朝立ち」といわれる早朝勃起もしなくなったり、さらにはセックスをしている時にも勃起力の弱まりや持続時間も短くなるなど、最悪は中折れをしたりして射精に至る最後までのセックスができなくなります。
そして怖いのはこれだけではなく、
2つめとしては、精神・心理症状として憂うつな気分になったり、わけもなく不安を抱いたり、なぜか全身の疲労感が抜けなかったり、記憶力や集中力の低下したりすることなどです。最近仕事で忙しいからな、と思っていたことは実はもしかしたらテストステロンの低下が原因かもしれません。
そして3つめは、身体症状です。女性には更年期障害というものがありますが、その症状と同じような、急な発汗やほてり、睡眠障害、関節や筋肉の痛みなどの症状が現れます。これを男性の更年期障害と言ったりします。
では、なぜこのように大切な役割を担っているテストステロンが低下してしまうのでしょうか?
テストステロン低下の要因は3つ
それには主に3つの要因があるといわれています。
1つは加齢です。
テストステロンだけではなく、人間の身体の中の何らかの物質を生産するほとんどの機能は加齢とともに衰えますが、特にこのテストステロンの分泌は思った以上に早くその時期が訪れます。
男性のテストステロンの分泌のピークは何歳くらいだと思いますか?
実はなんと19歳前後なのです。そこでピークに達し、その後徐々に衰えていくのです。
つまり、性欲の減退は、すでに20代後半から30代にかけてだんだんと始まっているということなのです。
これによって起こる症状に先ほど挙げた男性更年期障害があります。さらに始末が悪いことに、女性の更年期障害は閉経期前後に発症し、そしてやがて回復していきますが、男性更年期障害にはそのような自然回復力はなく、いったん発症したら対策を講じないとその症状が改善しないのです。
2つめは、社会生活におけるストレスです。
よくご存じのように、男性は40歳を過ぎると急に体力的な無理が利かなくなります。その一方で会社では部下ができてマネジメントに苦慮し、中間管理職としてのストレスにさらされます。
あるいは無理をして会社から遠いところに家を建て、長い通勤時間でへとへとになったりもします。
このようなストレスがテストステロンの減少に拍車をかけているのです。特に几帳面な性格であるほどストレスを真正直に感じて、その分テストステロンも大きく減少しやすいと言えます。
3つめは、不規則な生活です。
睡眠不足、過度な飲酒、喫煙はテストステロンを減少させます。さらに、メタボリックシンドローム、うつ病、肥満などになってもテストステロンは減少します。
実は60歳以上のシニア世代よりも、本来元気であるべき40~50歳代の方がテストステロンの分泌量が少ないというショッキングなデータもあるくらいです。
テストステロンを増やして再びムラムラ度をアップさせるには?
では、このような日常の中でどうやってテストステロンを増やし、ムラムラ度を上げ、生命力をアップさせたらよいのでしょうか?
4つの方法でテストステロンの分泌を促そう!
その方法としては4つ挙げられます。
1つは、減量し、メタボから脱却し、適正体重に戻すことです。
太っている人のテストステロンの分泌量が少ない原因は、脂肪細胞の中にある酵素が、 テストステロンを女性ホルモンに替えてしまうからだといわれています。しかし、一方で痩せすぎや過度なダイエットも、ホルモンのバランスを乱すので、1番よいのは無理のない適度なダイエットで適正体重まで戻すことです。
2つめは、日常生活でのストレスを減らすことと、特にその中でも質の良い睡眠をとるようにすることです。
ストレスはコルチゾールというホルモンを増加させ、それとバランスをとっているテストステロンの分泌量を逆に減らします。ですので、休日はしっかり休む、趣味の時間を作る、軽いウォーキングなどの有酸素運動を行う、友人と馬鹿な話をしてお酒を飲む、などのことはテストステロンを増やすために重要なのです。
また睡眠不足も大敵です。ある研究では、1週間の睡眠時間を1日5時間にしたところ、 テストステロンが10~15%減った、ということが報告されています。仕事などで忙しいかもしれませんが、できるだけ1日6時間以上は睡眠時間を確保しましょう。
3つめは、アルコールやタバコを減らすということです。
1日のアルコール量に応じて20%程度のテストステロンの減少が起こり、それが慢性的なアルコール中毒になると、テストステロンは半分になるといわれています。
またタバコはコルチゾールを増やすので、逆にテストステロンが減ってしまいます。ですので、過度の飲酒やタバコを止めることで、テストステロンは増加するのです。
4つめは、以上で挙げたような生活習慣の改善的な対策はすぐには答えが出ませんが、比較的早期にテストステロンの増加が期待できる方法です。それはテストステロンの原料となったり、テストステロンの分泌を促したりする物質を、食事やサプリの形で体内に摂取することです。ダイエットや禁酒禁煙で苦労しないで、すぐに効果がほしければこの方法がベストでしょう。
テストステロンを増加させるにはこの成分をとれ!
それでは以上挙げた4つの方法の中で、最も即効性が期待できる、テストステロンを増加させる成分を摂取することについて説明します。テストステロンを増やせる成分にはいろいろとありますが、その中でも特に効果のあるものは以下の4つです。
【アルギニン】
アルギニンはスーパーアミノ酸と呼ばれる、人間の身体にとって特に重要なアミノ酸の1つです。その働きには主に2つあり、1つは筋肉を増やす、骨や細胞を作る、そして精子を作るという大きな役割を果たしていることです。2つめは、血管を膨張させて、血行を促進する役割です。
実はアルギニンは、単体ではテストステロンの分泌量を増やすことはできません。しかし、他のアミノ酸、亜鉛や銅などのミネラル、ビタミンB群などと協力してテストステロンの分泌を増やす、なくてはならない成分です。
【亜鉛】
亜鉛は精子を作る主要な原料です。精子が睾丸でたくさん作られると、「それを放出したい」という欲望が高まって、テストステロンとは別のアプローチで性欲が高まります。
ですのでその意味でも、ムラムラ度アップには重要ですが、テストステロンの増加という時にも、テストステロンだけではなくホルモン全体の分泌を増やす成分として働く重要な成分です。
【シトルリン】
シトルリンはアルギニンの血管を拡張して血行促進を促す効果という点では同じ働きをします。それが下半身で起こると、まずペニスの海綿体に流れ込む血液の量が増えるので勃起力が高まると同時に、血流がよくなると下半身の細胞に多くの栄養素を届きます。すると、ホルモン全体の分泌力が高まって、テストステロンも増えるのです。
【マカ】
マカは天然の成分なので、マカという物質がテストステロンの分泌を促すことではありません。しかしそこに含有されている成分が、その効果を発揮します。それが先に書いたアルギニンと亜鉛です。マカには、自然界の中では1、2を争うほどのアルギニンと亜鉛を含有しています。
具体的には、マカ100gあたりにつき、アルギニンは640mg、亜鉛は4.01mg含まれています。ですので、その成分の効果によって、マカを飲むことでテストステロンの分泌も促されるのです。
ムラムラ度アップにイチオシの精力剤BEST3はコレだ!
以上、テストステロンの分泌を物質の摂取によって促すことについて説明しましたが、それではその成分をどうやって摂取すればよいのでしょうか。もちろん、1番よいのは食品として日常生活の中で摂取するのが自然です。
しかしそれでは、必要量をとるために大量の食事をしなければならないことになり、テストステロン低下原因の肥満を招いてしまいます。
ですので、それを避けて効果的に必要な成分をとるために1番よい方法は「サプリ」つまり精力剤を使うことです。そこで、ここでは上で挙げた4つの成分を効果的に摂取できる精力剤を3品ご紹介します!
3.クラチャイダムゴールド
☛リアル体験記!クラチャイダムゴールドを飲んだ結果○○が復活!
100gあたりのアルギニンの含有量が1480mgとマカの2.3倍含まれていることです。
そのクラチャイダムが業界最高の17400mg配合されているので、これだけ含まれていれば、テストステロンの増加は大きく期待できるでしょう。
☛クラチャイダムゴールドの成分・効果を徹底解説!口コミ評判の反応もチェック
2.バイタルアンサー
毎月300名限定!全額返金保証付き公式サイトからの購入はコチラ
☛バイタルアンサー体験記!圧倒的アルギニン量の効果やいかに!
こちらはアルギンにの量がずば抜けて高いのが最大の強みです。なんと1日の摂取量でアルギニン1600mgを取ることができます。
また、アルギニンの他に勃起力の向上に重要な成分も
・シトルリン500mg
・オルニチン100mg
・トリプトファン62mg
と、豊富に含まれています。
アルギニンは精液の元になる成分です。精液がたくさん作られればそれだけ精液を外に出したいという事になります。それがムラムラの要因になるのです。
また、ムラムラだけでなくチンコのサイズアップに興味関心があるという人には実は一石二鳥のサプリです。増大効果の期待できるシトルリンがしっかり配合されていますからね!
☛バイタルアンサーに増大効果も?口コミ評価や成分からわかった事実とは
特徴の一つに定期購入ではなく単品からまとめ買いの購入制度になっているので、定期購入は気が進まないという人にとってはありがたいですね。サプリ服用目安の3ヶ月分のまとめ買いが一番人気で割引も効くのでおすすめですよ。
1.海乳EX
亜鉛に特化したサプリで、お値段もリーズナブルで続けやすいという点も魅力のうちです。
海乳EXには一日の摂取量2粒に亜鉛12mgが配合されています。某有名通販会社の亜鉛ランキングでも1位になっただけありますね。
亜鉛以外にも
・アミノ酸19種以上
・ミネラル12種以上
・ビタミン11種以上
と、バランスよく沢山の成分が含まれています。実際に主人に飲んでもらった時にも、明らかに性欲が増していると本人も感じていましたし、客観的に見ても私に対するボディタッチが増えたりとムラムラ感が増してるんだと実感させられました。
また、☛海乳EXの成分を徹底調査!楽天やAmazonより安くお得に購入する方法とはでも詳しく説明してますが、タウリンも入っているので性欲減退の悩みに加え、お酒をよく飲むという人、脂肪肝が気になるという人にはもってこいのサプリです。
まとめ
男の生命力の証明であるムラムラ度をアップさせるために必要な成分と、その成分を効率的に摂取できる精力剤をご紹介しました。
ランキングは付けましたが甲乙つけがたく、正直どれも性欲アップは大いに期待できます。実際、ランキングに入ってる精力剤は主人も体験済みなのでw
あとは値段を重視するのか、性欲アップ+αの効果をとるのかというところで自分に合ったものを選ぶといいと思いますよ。
最近元気がなくて、としょんぼりしている場合ではありませんよ!何もしなければ現状維持どころかさらに悪い状態になりかねません。ぜひ、上で挙げた成分を積極的に食事やサプリから摂取して、ムラムラ、イキイキとした男の活力を取り戻しましょう。
▲▲▲
女性をムラムラさせるならコレ
本気で精力をなんとかしたい人におすすめの方法
- どうしても満足のいく勃起がしたい!
- これが生きる活力なんだから、やっぱりもっと元気にしたい!
- めちゃくちゃ気持ちいい!という感覚を人生で一度は味わいたい!
という人は本当に多いです。
私の夫もその一人で、精力を高める方法を色々模索して試しており、その体験を本ブログにしています。
ただ、医療の技術がどんどん発達している現在ではやはり、
病院・クリニックに行って、医者に相談する
というのがベストの方法です。
私の夫も病院に行って、バイアグラなどのED薬をもらうのが絶対一番だという思いを持っています。
最近ではアダルト系で有名なDMMがED・早漏防止の診療をオンラインで受けられるクリニックのサービスを運営しているので、真剣に悩んでいる人は一度カウンセラーに相談することをおすすめしています。
ただ、
「病院行くほどではないんだけどどうにかしたいんだよなー」
という人もいるかと思います。
そういう人には、本ブログで私の夫が試した「精液を増やしてドバドバ出すことを目指す」タイプのサプリを使うのが良いかとおもいます。
⇒精液をドバドバ増やしたい人の為のおすすめサプリBEST3!
※あくまで個人の感想です。効果には個人差があります。