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性欲が強い男の7つの特徴!レーサーの性欲が強いと言われる理由

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性欲旺盛でたくさんの女性とベッドをともにする男性には、どんな特徴があるのでしょうか?

遊び人が多いと言われるレーサーのライフスタイルから、性欲が強い男性の特徴やメリット、人生をハッピーにする脳内物質の出し方までをまとめてきました。

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命がけの男レーサーにはテストステロンがあふれている!

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時速320キロ、新幹線とほぼ同じスピードでF1ドライバーはコーナーへ突っ込んでいきます。この時、人体にかかる重力は通常の5倍、約5Gに達すると言われています。

5Gでコーナーを曲がる時、ヘルメットだけで約7kgの負荷がドライバーの首にかかります。鍛えていなければ簡単に首の骨が折れてしまう凄まじい遠心力なのです。

そのためF1ドライバーたちは日頃から、首を中心にハードな筋トレを行っています。一流選手の首回りはガッチリとした筋肉でとても太く、既製品のワイシャツではボタンがしまらないので皆オーダーメイドしているそうです。

F1ドライバーに限らず、アスリートやしっかり筋トレしている人は、テストステロンという男性ホルモンの分泌が盛んになります。テストステロンには筋肉の成長をうながす作用があります。つまり、筋トレすればするほど筋肉がつきやすい体質になるのです。

テストステロンは感情にも影響を及ぼします。持って生まれた性格もありますが、テストステロンの分泌が多い人は、モチベーションが高く、闘争心にあふれている傾向があります。

バリバリ働いているベンチャー企業の社長には筋トレ好きとキャバクラ好きが多いという話もあります。未知の分野を開拓する野心は、やはりテストステロンと密接に関わっているのでしょう。

また、テストステロンはヒゲや精液など「男性らしい要素」の生成にも深くかかわっています。性ホルモンなので性欲の維持と増進にも作用するのです。

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真剣な仕事に欠かせないドーパミン!性欲が強い男の7つの特徴

命がけのレースや真剣勝負の場面になると、脳はドーパミンという物質を盛んに放出します。

ドーパミンには「幸せホルモン」という別名もあります。ドーパミンが放出されている時の人間は多幸福感や快感に包まれており、極限の緊張状態にさらされていても決してつらいと感じないのです。

女性関係が派手だったF1レーサーのハントやピケはおそらく日頃からテストステロンとドーパミンの分泌が盛んだったため、女性との快楽を常に追い求める体質になってしまっていたのでしょう。

アスリートに限らず、極限の集中を求められる職業の人々ドーパミンの分泌が高くなります。

例えば救急病棟の外科医。運び込まれてくる死に瀕したケガ人、病人に対し即座に対応し、時には何時間もぶっ通しで手術します。ひとつのミスが命にかかわる責任重大な仕事。たくさんのドーパミンが分泌されていなければ、とても心身が持ちません。

医師の中でも外科医は特に遊び好きな方が多いと言われています。仕事が終わってもドーパミンの分泌は続き、周りには女性看護師がたくさん。明確なデータがあるわけではありませんが、状況を考えれば納得してしまいます。

ちなみに、医療従事者でありながら救急病棟の外科医にはアルコール依存症の方が少なからずいるそうです。アルコールにもドーパミンの分泌があります。日夜、ドーパミンを激しく放出している仕事を続けていると、日常生活でもドーパミンを求めてしまうようになるのかもしれません。

負の側面を書いてしまいましたが、ドーパミンにはうつや認知症を予防する作用もあります。アルコールやギャンブル依存にさえ注意すれば、人間にとって欠かせない脳内物質のひとつなのです。

どうやら、性欲の強い男性の特徴が見えてきましたね。

1.体を鍛えている(テストステロンの分泌が多い)。
2.筋肉が発達している。
3.ヒゲなどの体毛が多い。
4.野心的で意欲が高い。
5.仕事で過度の緊張にさらされている。
6.精液量が多い。
7.ドライバー、アスリート、ベンチャー経営者、外科医といった職業に就いている。

テストステロンやドーパミン出まくりは欧米的な生き方にアリ

今回の記事を書くにあたって、日本人カーレーサーのプライベートも調べてみたのですが、不思議なことにそこまで女性遍歴の激しい人物は見つかりませんでした。

日本人がモテないわけではなく、前提となる選手層の問題でしょう。レース観戦が日常の娯楽となっている欧米に比べ、日本ではモータースポーツ人気がそこまで浸透していません。

レース同様、生死の限界に挑む登山や冒険のジャンルもやはり欧米人がリードしています。もちろん日本にも優れたクライマーや冒険家はいますが、絶対数が違うのです。

肉食中心(タンパク質にはテストステロンが豊富です)で、古代から狩猟採集文化だったヨーロッパに比べ、島国の日本人は縄文時代の途中から稲作定住の道を選びました。

ドーパミンとテストステロンを求める分化が欧米にはあるのかもしれません。

その代り、日本人は茶道や生け花といった優れた「静の文化」を作り上げてきました。同じ脳内物質でも、リラックスした状態に分泌されるセロトニンが求められる文化です。

セロトニンもまた「幸せホルモン」と呼ばれています。民族によって必要となる幸せホルモンが違うのかもしれませんね。

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まとめ

海外のレーサーにはいくつもの色男伝説がある!

レーサーは厳しい筋トレを欠かさないアスリート。

筋トレで分泌されるテストステロンと、緊張状態で出るドーパミンに性欲の秘密があります。

 

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