「テストステロンが多い人はモテる」なんて話聞いたことありませんか?
そもそも“テストステロン”とはなんぞや?と思われている人もいるかと思いますが、「男性ホルモン」と言えばすぐにピンと来るのではないでしょうか。
男らしさを司る成分ですからモテ度に関係するというのも納得です。
また、テストステロン値が高い男性は年収も高い傾向があるという研究結果もあるほど!
今回はそんな男性にとっては欠かすことのできないテストステロンについて詳しく解説するとともに、テストステロンに秘められた驚くべき効果について紹介していきます!
目次
男性ホルモンの9割以上!テストステロンとは?
テストステロンとは男性ホルモンに含まれる成分の1つで、実に男性ホルモン内の95%がこのテストステロンになります。
ちなみに残りの5%はジヒドロテストステロン、デヒドロエピアンドテストステロン、アンドロステロン、アンドロステンジオンという成分です。
つまり男性はテストステロンによって支配されているといっても過言ではありませんね!
男性ホルモンの原料はコレステロールで、テストステロン自体は睾丸(精巣)で作られます。
なので、ダイエットをしている人やベジタリアンの人はコレステロール摂取量が不足し、テストステロンの分泌が減ることもあるので、極端な食事制限には注意が必要ですね。
さて、このテストステロンですが、人生で特に大きく作用する時期が3回あります。
その1回目は胎児の時。
男として生まれてくるには、この胎児の頃にどれだけテストステロンを多く浴びたかで決定されます。
人の体は胎児期には構造上女性なのですが、テストステロンシャワーを多く浴びることで男性の体が形成されます。
2回目は胎児から生後半年にかけての時期。
テストステロンが大脳に作用することで、生まれてくる子の性格や物事の捉え方の形成に影響を与えると言われています。
そして3回目は思春期。
この時期は見た目に変化が現れます。髭が生えたり、声変わりしたり、筋肉質になってきたり。もちろん男の大事なシンボルのあそこも大きく成長してきます!
私も弟がいるので、思春期の時期に「男の子」だったのが「男」として変わっていく瞬間を見てますからねぇ。
あのなんとも言えない姉と弟との微妙な距離感は忘れられませんね笑
おっと話が逸れた!元に戻しましょう。
このテストステロン(=男性ホルモン)の分泌量には個人差があり、多い人もいれば少ない人もいます。
俗に言う「草食系男子」や「肉食系男子」というのは、テストステロンの分泌量によって左右されるのでしょうね!
そして残念なことに年齢とともに減少していくのも事実です。
女性もお肌の曲がり角と言われるように、男性には「テストステロンの曲がり角」があり、
20代をピークにテストステロンは下がっていきます。
中には80代でも20代よりテストステロン値が高い人もいるようですけどね!
少しお堅い話になってしまいましたが、ここまで知ると、自分の中のテストステロン値が多いのか少ないのか気になってきたんじゃないですか~?
まぁ、そんなこともあるかと思い(笑)テストステロンの効果の説明前に、まずは自分のテストステロン値が多いのか少ないのかを知っておきましょうか!
あなたのテストステロン値は多い?少ない?薬指の長さでわかるテストステロン値
最初に言っておきますが、この方法はテストステロン値が多いか少ないかというのが分かるだけで、正確な数値がわかるわけではありません。
正確な値が知りたい場合は唾液検査をする必要があります!詳しくはこの方法の後に紹介しますのでそちらも参考にしてみてください。
では、早速テストステロンが多いか少ないかのチェックをしてみましょう。準備はいいですか~!
まずは自分の利き手をピンと広げて見てみてください。そして人差し指と薬指の長さに注目してみましょう。
あなたの指はどちらが長いですか?
気になる結果発表~!
人差し指より薬指が長ければ長い程、テストステロン値が高く「男らしい、雄々しい」傾向にあります。
実は胎児期に浴びたテストステロンの量によって既に薬指の長さは決まっているのです!
これは2D4Dの法則といい、2D=人差し指 4D=薬指のことを示します。
薬指はテストステロンへの感受性が強いため、テストステロンを多く浴びた場合は薬指が人差し指より成長し、逆に薬指より人差し指の方が長い場合は女性ホルモンであるエストロゲンを多く浴びたということになります。
身近にいる女性と自分の手を比べてみると面白いですよ!
女性でも薬指の方が長い人も勿論いますが、たいてい活動的・積極的で男性っぽい要素を持っているはずです。
ちなみに私の夫はこんな感じで人差し指より薬指の方が長かったですね。
そして私はというと・・・夫ほどではありませんが薬指の方が長かった!!女なのに…笑
自分で言うものなんですが、確かに気は強い方ですし負けず嫌いでスポーツが大好きです(笑)
さて、指の長さ以外のテストステロン値の測定法として、血液検査と唾液検査という手もあります。
血液検査よりも唾液検査の方が正確な値がわかるということなので、もしはっきりしたテストステロン値を知りたい場合は唾液検査をすることをおすすめします!
病院または今は手軽な唾液検査キットがあるので気になる方は試してみてくださいね。
モテるだけじゃない!テストステロンの驚異の効果とは?
さて、いよいよ本題に突入です!自分のテストステロンの量やどういう成分かわかったところで次はその効果について見てみましょう。
身体面における効果
- 筋肉や骨を大きくする
- 内臓脂肪がつくのを抑える
- 造血作用や動脈硬化を防ぐ
- 精子の形成
- 精力や精欲アップ
- アンチエイジング
- 認知機能
- 長寿
男らしい体つきを形成するのはよく知られていることですが、他にもテストステロンには血管の状態を正常に保つ一酸化窒素(NO)を作る働きがあります。
その一酸化窒素(NO)によって血管や肝臓にコレステロールなどの不純物が溜まるのを防いでくれるため、メタボや生活習慣病になるリスクまで下げてくれるのです!
最近では認知症の人にテストステロンを投与したことで症状が改善するということもわかってきたようで、医療分野において注目されている成分なんですよ。
精神面における効果
- 決断力や判断力のアップ
- 自信がつく
- 積極的になる
- 苦痛をコントロールできる
- ストレスの原因になるコルチゾールを減少させる
テストステロンは「幸福感」や「やる気」の元になるドーパミンを生成する働きも担っていることから、上記のような精神面においても密接な関わりを持っています。
また、精神活動や老化を司る細胞小器官であるミトコンドリアの健康を保つことが解明されていて、テストステロンが減少することで様々な弊害が起こってきてしまします。
簡単に言ってしまえば、良い効果とは逆の現象が起こるわけですが、具体的にどんな症状となって現れるのか続けて見てみましょう。
テストステロンが足りないとどうなる?
テストステロンが減少すると次のような症状に繋がる原因となってしまいます。
・抑うつや疲労
・男性更年期障害
・メタボリックシンドローム
・精力減退に伴う勃起機能の低下やED
・生活習慣病
・脳梗塞心筋梗塞
・骨粗鬆症
・肝臓障害
・認知症
最近では、高齢の男性だけではなく働き盛りの40~50代にも、テストステロンが減少することで男性更年期の症状が出る人が多いようです。
集中力の低下や、無気力さ、不眠、筋力の低下などの症状を感じていたら赤信号です!
テストステロン減少の最大の原因と言われているのはストレスです。
日頃からストレスを溜め込まないよう、気分をリフレッシュできる趣味や時間を作ることが大切になってきます。
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テストステロン増やす為に必須の成分が惜しみなく配合!
まとめ
テストステロンとは何なのか、そしてその効果についてもお分かり頂けたのではないかと思います。
テストステロンの減少は様々な弊害を引き起こします。
自分の体調を健康に維持していく上でも、日頃からテストステロンを上げるよう意識していくことが大切になってきます。
男性の人生を左右するテストステロン。自分の人生を楽しむ為にも、うまくテストステロンと付き合っていかなければなりませんね!
本気で精力をなんとかしたい人におすすめの方法
- どうしても満足のいく勃起がしたい!
- これが生きる活力なんだから、やっぱりもっと元気にしたい!
- めちゃくちゃ気持ちいい!という感覚を人生で一度は味わいたい!
という人は本当に多いです。
私の夫もその一人で、精力を高める方法を色々模索して試しており、その体験を本ブログにしています。
ただ、医療の技術がどんどん発達している現在ではやはり、
病院・クリニックに行って、医者に相談する
というのがベストの方法です。
私の夫も病院に行って、バイアグラなどのED薬をもらうのが絶対一番だという思いを持っています。
最近ではアダルト系で有名なDMMがED・早漏防止の診療をオンラインで受けられるクリニックのサービスを運営しているので、真剣に悩んでいる人は一度カウンセラーに相談することをおすすめしています。
ただ、
「病院行くほどではないんだけどどうにかしたいんだよなー」
という人もいるかと思います。
そういう人には、本ブログで私の夫が試した「精液を増やしてドバドバ出すことを目指す」タイプのサプリを使うのが良いかとおもいます。
⇒精液をドバドバ増やしたい人の為のおすすめサプリBEST3!
※あくまで個人の感想です。効果には個人差があります。
【モテる男は知っている!あなたはいくつ知っている?】