1回セックスをして、それなりに彼女やパートナーを満足させたとしても、実は2回目を求めている女性が8割だということを知っていますか?
そういう統計ではなくても、露骨に、あるいはさりげなく2回戦をおねだりされたことのある人は多いでしょう。
しかし、そういう時に仮におねだりに応じられなかったとしたらどうしますか?あるいは、すでにそういう経験をしたことがありますか?そういう時は、相手の欲求に応えられない自分を情けなく思ってしまいますよね。
でも安心してください。
2回戦ができないのにはできない理由があり、ということはそれを克服する方法もあります。
ここでは、その「sex2回戦ができない男」から卒業するための復活テクをご紹介します。
2回戦ができないオトコの5つの原因
そもそも、若いころは2回戦どころか、3回戦4回戦も軽く完投勝利していたのになぜそれができなくなるのでしょうか?早い人は30代でそれを感じるようになってしまいます。
その理由は、大まかに言って5つあります。
1.精子量の減少
2回戦に突入できないというのは「ムラムラしない」か「勃起しない」かのどちらかでしょうが、このうちの「ムラムラしない」というのは精子の量に左右されています。
そもそも、精子は毎日毎日、睾丸でつくられ精嚢で貯蔵されます。この貯蔵量が一定量を超えると「出したい!」という欲求が起こり、それが「性欲」という「ムラムラ」になります。
2回戦でムラムラしないということは、1回戦で精液を出し切ってしまって、精嚢が空になるので「出したい」という性欲が高まらないということなのです。
しかし、だからと言って精子の貯蔵量を増やそうと、セックスの日まで禁欲したりオナニーを控えたりということをすると、逆に睾丸の機能が弱まって精子の生産機能が衰え、さらに性欲の減退につながるのでやめておきましょう。
最悪、長期間のオナ禁は勃起不全(ED)を引き起こす場合もあるので無理な我慢は禁物ですよ。
オナニーと男性ホルモンの詳しい関係性は以下の記事に詳しく書いています。
【関連記事】
☛オナ禁で男性ホルモンが上がってモテるは本当?メリット・デメリットまとめ
2.男性ホルモンの低下
精子の生産指示を出すのは、男性ホルモンです。
しかし男性ホルモン(テストステロン)は年齢とともに現象していくのは事実です。
したがって、男性ホルモンの分泌が身体的な理由や栄養的な理由、精神的なストレスで減ってしまうと、睾丸に精子の生産指示を出せなくなってしまいます。
その結果として、精子の生産量の減少や1回戦で精子をすべて使い果たすということにつながるのです。
3.体力の低下
また実際問題として、セックスは非常に疲れます。短くても数分、長い人は数十分も腰を動かし続けますし、そもそも射精ということ自体も非常に体力を消耗します。
その時もともとの体力がなければ、なかなか2回戦に向けて勃起しませんし、そもそも疲れてベッドにと倒れ込んでいては2回戦どころではありません。
ですので、体力がないこと自体が2回戦に突入できない原因のひとつでもあります。
4.賢者タイム
男性は女性と違い、1回射精してしまう回復まで時間がかかるのが普通です。
これは、射精後に身体の中のプロラクチンという物質が大量に分泌されるからです。
プロラクチンは感情を高ぶらせるドーパミンの分泌を弱めてしまうので、セックスしようという興奮が去り良くも悪くも「醒めた精神状態」になります。
これがいわゆる「賢者タイム」です。
その賢者タイムに入っているときに、相手から非難されたりすればそのままやる気を失いますし、おねだりされて焦っても急性のEDになります。
通常の男性であれば1回戦の射精後30分~1時間程度で、賢者タイムは終わりますので、うまく賢者タイムを過ごせばそのインターバルは短くなります。
5. 2回戦できないことへの焦り
男性の勃起のメカニズムは非常に微妙で、ちょっとした精神的なストレスで勃起しなくなります。
EDの大きな原因が「心因性」と言われるもので、仕事上のストレスやセックス相手からの「ダメね」などの非難など、精神的なものであることもよく知られています。
2回戦ができない原因は、この心因性のEDに一時的になってしまうことも挙げられます。
つまり、「2回戦のおねだりをされているのにそれができない自分」というものを自己否定的にとらえたり、逆に勃起しなければと焦ったりすることが、いわば急性のEDになって、2回戦に突入できない状況をもたらすのです。
そういった場合には、少しでも自分のセックスに自信をもつことが大事になるので以下の記事もチェックしてみてください。
【関連記事】
できないオトコ卒業!彼女と2回戦を制するための復活テク9選!
それでは、どのようにしてスムーズに2回戦ができる男に変身すればよいのでしょうか?その方法を以下に9個紹介します。
1.意識の持ち方を変える
「2回戦をしなければ!」という自分を縛る意識をまず忘れることが「急性ED」から逃れる方策です。
そういう自分の中の「こうあるべき」という意識を変えるのは思った以上に大変ですが、たとえば女性は結構以下のように思っている、ということを知るだけでも、その呪縛から逃れられるでしょう。
Q.セックスで2回戦ができないのは男として情けないことなのでしょうか?
私は22歳の男性です。知恵袋などを拝見していますと、多くの方が2~4回戦まで健闘していらっしゃいます。しかし、私はいつもセックスは1回戦で満足してしまってそのあと萎えてしまうので、2回戦に突入できたことがありません。これって私の体力が無さすぎるのが原因でしょうか?
A.私の過去の彼はほとんどの方が一球入魂でした^^工事現場でバリバリ働いてる今の彼も一球入魂タイプなので体力は関係ないと思います。相手を満足させれるなら1回でも大丈夫と思いますょ^^ちなみに今彼は 一球入魂&早漏ですww
でも愛がこもってるので物足りないなんて思ったことないです。気にしすぎずに頑張ってくださいね^^
引用元:Yahoo知恵袋
2.精力剤やED治療薬
手っ取り早い方法としては、精力剤やED治療薬を使って、強制的にでも勃起させるということもあるでしょう。
ただし精力剤(サプリメント)に即効性はないので、日ごろから飲んでおくことが必要ですし、ED治療薬は病院で処方してもらう必要があり、副作用もどうしても出てしまうものです。
また精力剤は成分や配合量によって、効果のあるなしも大きいです。
1番よいのは、精力剤として選ぶのであれば、シトルリン、アルギニン、亜鉛の含有量が多いものを選ぶこと、ED治療薬を選択するのであれば、通販などでは買わずに医者に行ってちゃんと処方してもらい正規の薬を手に入れることです。
3.有酸素運動で勃起力をつける
運動は単純に体力をつけて2回戦に臨めるようにするだけではなく、その中の一部の運動にはそもそもの精子量を増やしたり男性ホルモンの分泌を増やしたりする効果も期待できます。一石二鳥、三鳥です。
具体的には以下の「有酸素運動」「ストレッチ」「筋トレ」を実践することをおすすめします。
まず有酸素運動ですが、これは身体の血行を良くし、それによってペニスの海綿体への血流を増やすので、勃起力が高まります。また、勃起というもの自体をコントロールしている一酸化窒素という物質の分泌も増やすので、一層勃起力は強化されます。
サイクリング以外のどのような有酸素運動もそれなりに効果がありますが、ここではウォーキングと水泳を紹介します。(サイクリングはサドルに睾丸が当たって、かえって精子の生産を妨げます)
3-1.ウォーキング
ウォーキングはただ歩くだけでは効果が上がりません。
1)背筋を伸ばし、胸を張って、少し汗ばむくらいの時速6km程度で速足で歩く。
2)拳を軽く握り、肘を曲げて大きく振りながら歩く。
3)有酸素運動の効果が出るのは、始めてから20分後からなので、最低30分は歩く。距離のめどは2~3km。
を意識して行えば、2回戦突入も可能になってきます。
3-2.水泳
実は水泳はウォーキングの3倍のカロリー消費効果があります。
平泳ぎやクロールで長く泳ぐことを目指しましょう。速く泳ぐのではなく今回
30分以上は泳げる泳法を選択しましょう。
4.ストレッチで勃起力をつける
人間の血管には「コラーゲン」というプルプルの物質がありますが、加齢などによっていつの間にか固くなってしまいます。海綿体につながる血管でもこの現象が起こると、血管は拡張しにくくなり勃起力は低下します。
これに対して、ストレッチを行うと、固くなったコラーゲンを新しいプルプルに生まれ変わらせるので、血管は元の柔軟さを取り戻して拡張するようになり、結果、勃起力が回復します。
そのストレッチの中で最も勃起力アップに効果のあるものは、股関節ストレッチです。
そのうちの内旋と外旋のストレッチが特に有効なので是非実践してみてください。
5.筋トレで男性ホルモンを増やす
実感として持っている人も多いでしょうが、ストレスを継続的に感じると性欲が衰えます。
この原因は、ストレスが男性ホルモンであるテストステロンの血中濃度を下げてしまい、逆にストレスホルモンであるコルチゾールを増加させるためです。ホルモンバランスが崩れ性欲どころではなくなってしまいます。
逆に言えば、テストステロンの分泌量を増加させれば精力も性欲も回復するはずです。
その有効な方法として筋トレがあります。
というのは、テストステロンは男性ホルモンであると同時に骨と筋肉を作る成長ホルモンでもあります。ですので、筋トレで筋肉が増えるようにしてやると、テストステロンが分泌され、筋肉が増量すると同時に精力と性欲もアップするわけです。
特に太ももや背筋など、大きな筋肉を鍛えることで分泌量もUPします。
5-1.スクワット
その筋トレの中でもテストステロンの分泌を最も促すのはスクワットです。1番簡単な方法をお伝えしましょう。
1)肩幅より少し広く足を開いて立つ。最初は手を腰に当てるが、筋肉がついてきたら頭の後ろに当て、負荷を増やす。
2)息を吸いながら、背筋を曲げないでしゃがむ。
3)息を吐きながら立ち上がり、膝に余裕のあるところで停止。2)に戻る。
この時に、ペニスのつけ根から肛門までの部分に力を入れると、勃起力がさらに強化されます。
また、運動で精力・勃起力を上げたいという人は以下の記事もチェックしてみてください。
【関連記事】
6.賢者タイムを2回戦につながる有意義な時間にする
賢者タイムはほとんどの男性に訪れます。2回戦ができるかどうかは、この時間をどのように「次につながる時間」にするかが大切です。
そのためには、相手の女性にも協力してもらことも必要です。
まず、他の男と比べたり「ダメね」などという発言は論外ですが、ゆっくりと男性の気持ちを盛り上げてあげる努力をしてもらうことです。1回戦について「よかった」と言ってもらったり、女性の側から男性の乳首などを触ってもらうと、だんだんと「ムラムラ」が甦ってきます。
また本人である男性も、1回戦が終わってからマグロになるのではなくて、女性にやさしく話しかけ、彼女にもソフトタッチをして、ちょっと感じる声などを出させながら徐々に「ムラムラ」するまでの時間を共有しましょう。
7.精子量を増やす
先に書いたように、精子量が多い、ということは「出したい」という気持ちが何回も続くことなので、2回戦に突入しやすいです。したがって、精子量を増やすことを考えましょう。
そのキーになる物質は、アルギニンと亜鉛です。
アルギニンは精子の80%を占める成分で、精子増量には必須です。亜鉛は精子を生産する媒介となる成分ですのでこれも必須です。ですので、この2つの成分を何らかの方法で増やしてやればいいわけです。
【関連記事】
☛精液の量を劇的に増やす9つの方法!ドバドバ出して快感UP!
7-1.食事でアルギニンと亜鉛を増やす
まず1番身体に害のないのはその2つが多く含まれている食べ物をとることです。
アルギニンを多く含む食べ物は
高野豆腐、落花生、大豆、くるみ、アーモンド、くるまえび、しばえび、油揚げ、鶏むね肉皮なし
などがあり、
亜鉛を多く含む食べ物には
生牡蠣、豚レバー、ほや、牛肉(赤身、カニ缶、牛肉(ロース、赤身)、牛ひき肉
などがありますので、積極的にとりましょう。
7-2.サプリメントでアルギニンと亜鉛を補給する
ただ、このような食事を毎回とるのもなかなか難しいですよね。そういう場合は、サプリメントで補給してやるのも有効な方法です。
精力剤にもそれらは配合されていますが、それだけではなく、普通にドラッグストアのサプリメントコーナーに行くと、まさにその成分が商品名になているサプリメントもたくさん出ていますので、そういったものを購入してもよいでしょう。
色々なサプリを何10種類と試してきた中で、特にコスパがよい亜鉛系のサプリメントとしてオススメなのは
「海乳EX」
です。
実際に試した結果を記事にしています。
⇒リアル体験記!海乳EXを飲んだ結果○○が大変なことに…!
精力に悩んでいるなら一度ためしてみてくださいね♪
8.生活習慣を変える
8-1.禁煙する+過度の飲酒をやめる+規則正しい睡眠をとる
精子には活性酸素という物質が天敵で、身体の中にあるこの活性酸素に精子が触れてしまうと「酸化」、つまり「錆びて」死滅してしまいます。
この活性酸素は悪い生活習慣によって作られるので、喫煙・過度の飲酒・睡眠不足という3大ストレスは解消してやりましょう。
8-2.パンツをトランクスにする
睾丸が身体に密着するとその熱で精子が死んでしまいます。精子は熱に弱く、精子にとっての最適温度は35度と言われています。
なので睾丸は体内ではなく、外にぷらぷらとくっついているのです。熱冷まし効果というわけですね。
ですので、ブリーフやボクサーパンツをトランクスにすれば、睾丸が身体に密着しなくなり、風通しがよくなって精子の死滅を防ぐことができます。
8-3.自転車に長時間乗らない
長時間の自転車はサドルが睾丸に当たり続け股間を圧迫します。特にスポーツタイプの硬く小さめのサドルは注意が必要です。
圧迫され続けることで血流も悪くなり、ED(勃起不全)の要因にもなると発表されています。
8-4.風呂はぬるめで
先ほども述べたように、精子は熱にとても弱いものです。
あまり長時間熱い風呂に入ると、精子が熱で死んでしまいます。
ただ、お風呂につかるのは全身の血行がとても良くなるので、熱すぎない温度で長風呂を控えさえすればED気味の人にとっては効果的です。
8-5.肥満気味の場合はダイエットをする
肥満は男性ホルモンであるテストステロンの分泌を減らしてしまいます。
痩せすぎも同じなのですが、肥満気味の場合は、食事制限と先に書いたような有酸素運動をしてダイエットしましょう。
それは体力増強にも役立ち2重の意味で、2回戦が可能な身体になります。
9. 1回戦目のセックスで射精しないような方法を工夫する
そしてこれでもダメなら、最後の手段です。
非常に直接的ですが、1回戦で射精してしまうのが2回戦ができない原因でもあるので、1回戦は彼女だけをイカせて、自分は射精を我慢するわけです。
ただし、単純に「我慢する」というのでは大変すぎるので、1回戦目のセックスの方法を工夫するのもよいでしょう。たとえば以下のようなことです。
9-1.1回戦目は女性に動いてもらい、男はマグロになる
最初から最後まで騎乗位でセックスする、という方法です。
これなら体力も使いませんし、彼女に自分が感じるように勝手に動いてもらって、勝手にイッテもらえばいいわけですから、2回戦は必ずできます。
上手く彼女が騎乗位になってもらえるよう、誘導してあげましょう。
彼女が動いてくれている時に、恥ずかしがらず
「気持いよ」「あ~イイ」
など声をかけてあげると、女性も興奮度が高まりイキやすくなりますよ。女性にとってムードはとても大切な要素なのです。
9-2.長続きコンドームを着用する
自分の力でコントロールできないのであれば道具の力を借りるのも一つの手です。
おすすめなのはAV界のレジェンド加藤鷹がイメージキャラクターの「メガマックスコンドーム」!
コンドームの内側に長続きするための成分が塗られています。
さらに、外側はパートナーが喜ぶ凹凸がついているのでそれもプラスですね。
このコンドームで1回戦を我慢できるか試してみてください。
1回戦は女性をイカセることに終始し、sex2回戦目は自分の気持ちよさを追求しましょう!
まとめ
男性であれば女性をおもいっきり感じさせることが、自分のオスとしての能力を自覚できる最大の優越的な行為ですよね。ですので、2回戦ができないと本当に情けなくなってしまい落ち込んだりすることもあるでしょう。
ぜひ、以上の復活テクの中からいくつかでも実行し、1回戦ボーイを卒業して、2回戦ができるオトコを目指してみましょう!
本気で精力をなんとかしたい人におすすめの方法
- どうしても満足のいく勃起がしたい!
- これが生きる活力なんだから、やっぱりもっと元気にしたい!
- めちゃくちゃ気持ちいい!という感覚を人生で一度は味わいたい!
という人は本当に多いです。
私の夫もその一人で、精力を高める方法を色々模索して試しており、その体験を本ブログにしています。
ただ、医療の技術がどんどん発達している現在ではやはり、
病院・クリニックに行って、医者に相談する
というのがベストの方法です。
私の夫も病院に行って、バイアグラなどのED薬をもらうのが絶対一番だという思いを持っています。
最近ではアダルト系で有名なDMMがED・早漏防止の診療をオンラインで受けられるクリニックのサービスを運営しているので、真剣に悩んでいる人は一度カウンセラーに相談することをおすすめしています。
ただ、
「病院行くほどではないんだけどどうにかしたいんだよなー」
という人もいるかと思います。
そういう人には、本ブログで私の夫が試した「精液を増やしてドバドバ出すことを目指す」タイプのサプリを使うのが良いかとおもいます。
⇒精液をドバドバ増やしたい人の為のおすすめサプリBEST3!
※あくまで個人の感想です。効果には個人差があります。
【関連記事】