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男性の「ペニスを増大させたい!」という思いは永遠の願望です。これは男のDNAに刷り込まれた性でしょう。
実際のところ、日本の男性の勃起時のペニスの平均サイズは12cmです。
ですので、これ以下であればペニスを増大させたいという願望もある意味納得がいきますが、これより大きくても「もっと大きくしたい」という気持ちをなぜか持ちませんか?
あるいは、平均以下であっても具体的なセックスの場面で女性が重視するのは、大きさよりも持続時間と硬さなので、それほど気にする必要も実際はないはずです。
目次
血流量がなぜペニス増大を決めるのか
まずそもそもの話として、血流量がなぜペニスの増大を決めるのか、ということについて改めてですが確認しておきましょう。
ペニス勃起のメカニズムと血流の関係
ペニスはご存知のように、中身がスポンジのような海綿体で、それを棒状の皮でくるんだものです。
ここに血液が流れ込むと、そのスポンジである海綿体が膨らみ、皮でくるまれているので形としては棒状に沿って大きくなり屹立するというのが勃起のメカニズムです。
ですので、海綿体に流れ込む血流の量が少なければ、勃起は弱くペニスは十分に大きくなりません。
一方で血流が多いと、海綿体は最大限に膨れ上がるので、皮でくるまれた限界の中で精一杯大きくなりその結果勃起も強く、ペニスも増大します。
このメカニズムがあるので、ペニス増大のためには海綿体に流れ込む血流量を増やすことが必要なわけです。
血液量を増やす6つの方法
ということで、ペニス増大を目指すのであれば、ペニスに流れ込む血液の量を増やせばいいわけですが、
その方法は具体的に「ペニスの血流量の増加に直接特化した方法」が3つ、「血流そのものを身体として増やし、その中でペニスへの血流も増やす方法」が3つの計6つになります。
その一つ一つを説明していきますね。
ペニスの血流量の増加に特化した方法
1.サプリによって血管を拡張させる
そもそも勃起の時に海綿体への血流が増えるのはなぜかというと、海綿体につながっている血管が広がるからです。細いホースより太いホースのほうが流れる水が増えるのと同じ原理で、血管が広がれば血流が増えるのです。
その血管を広げる時に働いている物質が一酸化窒素です。しかしこの一酸化窒素は身体の中では産生されますが、直接身体に取り込むことはできません。
そこで登場するのが、シトルリンとアルギニンです。
この2つの物質は基本的に無害なのですが、身体の中にいれると一酸化窒素に変化してくれます。ですので、このシトルリンとアルギニンをサプリの形で身体の中に入れてやり、そのうえで一酸化窒素に変化してもらえれば、血管の広がり方がさらに増えるということになります。
したがってペニスへの血流を増やす方法のひとつは、シトルリンとアルギニンの配合されているサプリを毎日飲む、ということです。
(参考記事)
2.食生活を改善する
またこのシトルリンとアルギニンのうち、シトルリンはスイカなどに多く含まれている物質です。
ですので、瓜系の食べ物をたくさん食べることによっても、体内に入るシトルリンを増やし、その結果血管を広げ、海綿体への血流を増やすことができます。
(参考記事)
⇒アルギニンを多く含む食品ベスト12!ED予防・改善に効果抜群!
3.チントレによって、海綿体の周囲の毛細血管を太くする

出典https://ibiki-byebye.com/ed-ibiki
今の血管の話は、「海綿体につながる」大元の血管のことでしたが、血管の話はもう1つあります。それは、海綿体という筋肉の周りにある毛細血管です。
血流は海綿体につながる血管から海綿体に、まるで車のガソリンタンクにガソリンを入れるような感じでドクドクと流れ込んでいるわけではありません。
実際は、海綿体につながる血管から、海綿体の周囲を巻くように広がっている毛細血管を通じて、じわじわと海綿体に入っていき、その結果海綿体の中に血液が満ちて、海綿体を膨れ上がらせます。
つまり、大元の血管だけを広げることに加えて、その毛細血管も広げてやればさらにペニスの増大効果は増すわけです。
この毛細血管を広げる方法として有効なのが、チントレ、すなわち「チンコのトレーニング」です。チントレにもいろいろとありますが、特にそのうちのミルキングとジェルキングが有名です。
この2つはペニスを指で握りしめることによって、ペニスの根元から物理的に無理やり亀頭のほの毛細血管に血液を集め、その圧力で毛細血管の太さを広げてやるというトレーニングです。
即効性はありませんが、これを継続して行えば徐々に毛細血管は広がっていくというわけです。
(参考記事)
⇒チントレのミルキングのやり方は?そもそも効果はあるのか検証
このミルキングですぐにはペニス増大の効果は出ませんが、3か月から半年続ければ毛細血管が太くなって、効果が出るようになります。
全身の血行を良くすることで、ペニスへの血液量も増やす
今の方法が、ペニスに特化して、ペニスへの血流量補増やす方法でしたが、身体全体の血行が促進されれば、その結果ペニスへの血流も増えます。以下のその方法を説明します。
1.できるだけ歩く
運動は心拍数を上げ、全身の血行をよくしてくれます。しかし、なかなか運動する機会がない場合は、できるだけ歩きましょう。
それも毎朝ウォーキングをするなどの時間さえない人は、できるだけ階段を利用する、ひと駅前の駅で降りて後は歩く、などをするだけでも効果があります。
2.風呂に入るときには湯船にゆっくり浸かる
シャワーだけで終わらせず、40℃前後のぬるま湯にゆっくりつかると、血行が改善されます。
3.身体のストレッチをする
身体をストレッチすることで、血行を促進できます。血行促進に効果のあるストレッチを3つ挙げておきます。
①足首をストレッチ
椅子に座って、足首を上に上げると、静脈への血流がよくなって、身体全体の血流が10倍になります。
②背筋を伸ばす
両手を頭の上で組んで、息を吐きながら左右に背筋を伸ばします。
③ふくらはぎをマッサージする
横になって、片方の膝を使って、もう一方の足のふくらはぎをたたいてマッサージします。ふくらはぎは第2の心臓と言われるくらい、静脈のポンプ役をしているので、特に下半身の血流がよくなります。
血流増加の阻害要因は何か
このような、直接的に血流を増やす一方で、血流の増加を阻害している要因の行動をとっていたのでは、プラスマイナス0になります。ですので、以下に挙げるような、血流増加の阻害要因は、生活の中から取り除いていくことも重要です。
水分不足
血液の50%以上は水分です。そのため、水分が不足すると、血液がベトベトになり、血流が悪化します。
特に夏場は大量の汗をかくので血流が悪化しやすくなります。しっかりと水分補給を行いましょう。
糖分のとり過ぎ
血液中の糖分が増えると、血液はドロドロ状態になって、血流は悪化します。
また、糖分は赤血球の柔軟さを奪います。
赤血球は毛細血管を通る時に、赤血球自身も細く変形する必要がありますが、糖分が多いと赤血球は硬くなり、毛細血管を通れなくなったり通るスピードが非常に遅くなります。
その結果、血流が悪化します。糖分のとり過ぎには注意しましょう。
運動不足・筋肉不足
毛細血管は年齢と共に衰え、減少していきます。運動をしないとこの現象はさらに加速します。
また、筋肉は第2の心臓と言われるように、動くことによってポンプの役割を果たし、静脈を通じて血液を心臓に戻すことを補助します。したがって、運動が不足すると、筋肉が衰え、血流を悪化させます。
ストレス
毛細血管は、怒りやストレスなどで交感神経優位になると閉じられるため、血流は悪化します。
タバコ
タバコに含まれているニコチンは末梢血管を収縮させ、血流量を減少させます。さらにそれによって、身体も冷えて血管が収縮するため、それによっても血流が減少します。
飲酒
酒の主成分であるアルコールは一時的に血管を拡張させるので、血流はよくなりますが、それは一瞬です。アルコールが抜けた段階で、血小板が凝集することと、赤血球がアルコールの影響で死滅することで、血流は酒を飲む以前よりも悪化してしまいます。
また、この一瞬のアルコールの悪影響だけではなく、長期の常用的な飲酒は血流を減らし、血圧を上げることが明らかにされています。
冷え症
血流が悪化すると冷え性になりますが、冷え性になることでもさらに血流は悪化します。悪循環です。
というのも、血管は体温によって、弁を開閉させて太さを変えます。それが気温が下がると、体温を奪われないようにするため、血管を閉じて体温の維持を図ります。
そのため、冷え性になると体温を維持しようと血管の弁が閉じている状態が増え、全身の血流が悪くなっています。
まとめ
血流を増加させてペニスを増大させる方法には主に6つあることがお分かりいただけましたでしょうか?
それにはサプリをなどの比較的容易なものから、チントレ、運動などの努力が必要なもの、さらに生活習慣を改善させるというさらにハードルが高いものがありました。
また血流悪化を防ぐために、生活習慣の改善が必要なことも明らかになりました。
なかなか大変です。
しかし、すべてはペニスを増大させ、男の誇りを維持し、自信をもって生きていくために大切なことです。ぜひ頑張って実行しましょう。
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