あなたの周りに別段顔が良いわけでもないのに、なぜかモテたり男女問わず人気がある人はいませんか?
「顔だけ見れば断然自分の方がいいのに!なんでアイツが?」
と思ったことがある人は少なくないはず!
実はその現象に深く関係しているのがテストステロン(男性ホルモン)なのです。
今回はテストステロン値が高い人にはどんな特徴の人が多いのか、また、なぜそのような特徴が出てくるのかという点まで深く説明していきますね。
目次
テストステロン値が高い人の特徴
1.仕事ができる
仕事をバリバリこなす男性は、女性からみたらそれはそれは魅力的に映るものです。
そして、そういう人に限って女性関係も趣味もプライベートもオールマイティーに満喫し成功している人が多いですよね。
仕事ができる人というのは決断力に優れており、目の前に来たチャンスをものにする確率が高まります。
この決断力や判断力を高めるのがテストステロンというわけです。
その決断力や判断力が特に必要とされる株式トレーダーをケンブリッジ大学が調査したところ、
なんとテストステロン(男性ホルモン)の高いトレーダーの方がそうでないトレーダーと比べ、年収にして7800万円もの差があったとされています!
なかなかの衝撃的な差にビックリですよね。
2.物事に積極的で冒険心が強い
最近では女性の社会進出も増し、共働き家庭が増えましたが、昔から「男は狩りをし、女は家で子育てや家事」とは言ったものです。
本能的に、「男は外へ」「女性は内へ」という性質があるため、男性の方が冒険心が高いと言われています。
昔は“狩りをして家族を養うもの”だったのが、現在は“仕事でお金を稼いで養う”ことに繋がっているということです。
つまり、女性は本能的に、仕事ができて家族を養える経済力のある男性に惹かれるということにもなってきますね。
3.支配欲が強い
簡単に言ってしまえば亭主関白のような「俺について来い!」というようなタイプの男性はテストステロンが高いと言えます。
言葉でオラオラ感を出されると女性からはあまり好かれないとは思いますが、女性をリードできる素質があるというのは本能的に魅了する要素ですね♪
男性は女性の考え方や行動を束縛しようとし、逆に女性は男性の時間を束縛しようとする傾向にあります。
これは一つ上の項目にも出てきた、狩りをする夫と食料を持ってくる夫を待つ妻という、古くからの狩猟生活時代の関係から生まれたと考えられています。
4.闘争心が強い 攻撃性が増す
男性ホルモン値が高く、ストレスレスホルモンであるコルチゾールが低い時には「怒りが高い状態にある」という研究結果があります。
特にこれといったストレスは感じていないのにキレやすい、怒りっぽいというのはテストステロンが少し高すぎるのかもしれません。
テストステロン値が高すぎると、このようなデメリットも出てきてしまうということですね。
5.浮気しやすい 離婚率が高い
2つ目の項目にも書きましたが、テストステロンが多いと、冒険心が高まり外へ外へと出ていくことを好む傾向にあります。このことから浮気をしやすい環境になるということです。
また、積極性や行動力もあるため、女性への好奇心と欲望も人一倍強いということも考えられますね。
まぁ、いくらテストステロンが高くても、それを理性でコントロールできる人こそ一流のデキる男ではないでしょうか^^
6.リーダーになりやすい素質がある
実は極端にテストステロン値が高いと、言語能力があまり発達していないという研究結果があります。
しかし、語彙が少ないぶん、短いセンテンスの中でインパクトのある言葉を使うため、人の心を掴むのがうまいのです。
有名人で言うと、矢沢永吉さんや長渕剛さんなどが当てはまりますね!
カリスマ性があると言われる人ほどテストステロン値が高いような気がします。
7.縄張り意識が強い
これは動物のオスであれば縄張りを主張するように、人間でも同じことが言えるということです。
犬のオスも散歩中にあっちこっち尿をかけてマーキングしますが、それも「ここは俺の縄張りだぞ!」と主張しているわけです。
さすがに人間ともなると尿を撒き散らしたりして主張はしませんが笑
社会生活の中において序列をつけたり、家庭内での自分の立場や地位を誇示したり主張したりするのは、この縄張り意識から来るものなのです。
ヤンキーや不良が縄張り意識が強いのも、テストステロン値の高さが影響しているということになりますね。
8.空間認知力が高いため地図を読むのが得意
よく男性は地図が読めて女性は読めないと言いますが、これはテストステロンが多い男性ほど空間認知力が優れているからです。
また、創造力や空間認知力を特に必要とされるサッカー選手は生まれつきテストステロン値が高い傾向にあるようです。
テストステロン値が高い人の顔つき・外見
9.筋肉質
元々テストステロンには筋肉や骨を太くする作用がありますからね。
ボディービルをやっている人なんかが、男性ホルモンを投与したりすることがあるのはそのためです。
10.ひげや体毛が濃い
これもテストステロンの作用の一つで、テストステロン値が強い人ほど体毛が濃くなる傾向があります。
なので、女性でもテストステロン値が高い女性は毛深くなりがちで、女性にとっては嬉しくないというか悩みの一つになってしまうかもしれませんね。
11.薬指が人差し指よりも長い
胎児の頃にどれだけテストステロンを浴びたかで薬指の長さが決まります。
テストステロンが高ければ高いほど薬指が人差し指よりも長くなるのです。
このことは2D(人差し指):4D(薬指)の法則と言われています。
12.脂っこい顔 濃い顔
テストステロンには皮脂の分泌を促す作用も有るため、少々脂っこい顔の人ほどテストステロンの値は高いです。
今人気のEXILEやJ Soul Brothersは男性ホルモンむき出しみたいな人たちですよね。
オラオラした感じでヒゲもあり女性が本能的に惹かれるタイプと言えるでしょう。まぁ、実際に顔もイケ面ですけどね!笑
テストステロンが多いとモテるのは本当か?
あえて上の特徴の項目には入れませんでしたが、テストステロンの多い人はよくモテると言われていますよね!
その根拠についてここでは解説したいと思います。
男性は視覚的な面で女性を評価しがちですが、女性は男性の外見と内面の両方から評価する傾向にあります。これは、やはり狩猟時代から受け継ぐ本能的なものだと言えます。
女性にとって“獲物を仕留める力=経済力”やコミュニティの中で“高い地位を築く力=影響力・決断力”といった男性の能力は、家庭を守ってくれるのに必要不可欠な要素と言えます。
優れた子孫を残すために、優れた遺伝子が欲しいという動物的本能によるものなのです!
一流の男は、すべからく男性ホルモンが高い傾向に有るため、女性を引きつけ易く、「モテる」ということに繋がるのは当然といえば当然のことでしょう。
ただ、上記にもあったように、浮気をしやすかったりキレやすかったりという一面もあるため、そのような感情を上手くコントロールできる男というのが女性にとっては理想の男性に近いのではないでしょうか。
また、他にも女性を惹きつけるフェロモンのようなものを持っていると考えられています。
実際、人間にフェロモンという物質が存在するかどうかは科学的には証明されていませんが、昆虫にはメスを引き付けるためにフェロモンがあることは実証されています。
人間のフェロモンに関しては、まだまだ謎めいた部分が多いわけですが、テストステロンとの関係性は大いに考えられることでしょう。
男性ホルモン(テストステロン)が多い人=ハゲるは嘘!
テストステロンが多い人の外見の特徴に“ハゲる”というのがなくて「あれ?」と思った人はいませんか?
「男性ホルモンが多いとハゲる」と思い込んでいる人はとても多いかと思いますが、その理論だと男性ホルモンの分泌が多い思春期~30代にかけて、男性みんなハゲていないとおかしいですよね?
実は男性ホルモンが高いからといってハゲるわけではないんですよ!
男性ホルモンの95%を占めるテストステロンが、5α還元酵素(5α-リグクターゼ)という酵素によって、テストステロンよりも更に強力なDHT(ジヒドロテストステロン)というものに変換されます。
このDHTこそが毛根の細胞を萎縮させたり、髪の成長をストップさせたりするのです。
つまり、このDHTを作り出す“5α還元酵素が生成されやすい体質の人かどうか”というのがハゲになるかならないかの要因ということですね。
なので、体質によってテストステロン値が高くてもハゲにくかったり、ハゲやすかったりするのです。
さて、ここまで色々とテストステロンが高い人達の特徴について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
では最後は、テストステロン値の多い人・少ない人ではどのような職業に就いていることが多いのか軽くチェックしておきましょうね。
テストステロン値の高い職業
スポーツ選手
トレーダー
政治家
経営者
自由業
俳優
音楽家
芸術家
主に競争心や自己アピールを追求する職業は、テストステロンが高いとされています。
☛性欲が強い男の7つの特徴!レーサーの性欲が強いと言われる理由
テストステロン値が低い職業
教師・医師・牧師
“師”がつく職業に就いている人は、競争する要素が少ない為、わりとテストステロンが低い傾向にあります。
まとめ
仕事と遊びと家庭、人生を楽しむためにテストステロン(男性ホルモン)を高めて、上手にコントロールできる一流の男を目指しましょうね♪
そのためには生活習慣を乱さないよう、日頃から意識する必要がありますよ!
一流の男性ほど、公私の使い分けに長けていて何事にも一生懸命取り組みます。
それによってまたテストステロン値は高まるので良いサイクルが出来上がってくるのです。
テストステロンは男性にとって車を動かすガソリンのようなものです。
あなたの体はガス欠した、ただの動かない車になっていないか、今一度自分自身を振り返ってみてください。
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ただ、医療の技術がどんどん発達している現在ではやはり、
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