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男はケダモノと言われますが、性欲は男女共通。
女性にだってちゃんと性欲はありますし、時には男性より強い方だっています。
彼女が自分より性欲の強いタイプだったら、どう付き合えばいいのか?
今回はそんなお悩みについて考えていきましょう。
そもそも人間はなぜ年中発情しているのか
散歩中の犬を観察していると、ある事実に気づきます。
普段は互いに関心を示さない犬同士が、ある時期になると急に興奮しはじめ、オス犬がメス犬の背後に抱きつこうとします。飼い主たちは慣れっこの様子で、「あらあら」と微笑しながら二匹を引き離します。
犬を飼ったことのある方はよくご存知のはず。犬には発情期があり、その時期になるとオスがしきりにメスを追い回すようになりますよね。
人間と異なり、犬は特定の期間だけ発情し、必ずオス→メスという構図になります。メスの方から求めてくる様子は見られません。このことから、メスの性フェロモンによってオスの発情がうながされることが分かります。
対して人間は1年365日、いつも発情し、いつでもセックスしようとします。これは人類500万年の厳しい歴史が生み出した独自の知恵なのです。
今でこそ地球上の王者のように君臨している人類ですが、500万年のうち本当に力を持っていたのは、この1万年ほどです。それまでの499万年は、哺乳類の中でもとりわけ弱いグループの生物でした。
人間は知恵こそありますが、鋭いキバも爪もありません。チーターにもシマウマにも追いつけない鈍足で、犬のような嗅覚もなければ、寒さから身を守る分厚い毛皮さえ持っていないのです。
人間は外敵、暑さ、寒さ、飢え、病気、すべてに弱い負け組哺乳類だったのです。
太古の人類は洞窟で寝起きし、常に外敵の襲来におびえながらほそぼそと暮らしていました。
極限状態の中で唯一の喜びとして見出したのがセックスだったのです。厳しい環境にいたのは男も女も。そのため他の動物と異なり、両者がともに発情するようになりました。
同じ人間だけが1年間ずっと発情し、生殖以外に娯楽としてもセックスをするのは、499万年の厳しい歴史が生み出した知恵でした。
50万年前、火を発見し、使いこなせるようになったことで、人類はようやく他の動物にはない武器を手に入れました。そして1万~7000万年に陶器などの道具を作りだしたことで、生活の質が急激にアップ。ようやく人類は強い生き物になり始めました。
ちなみにこの間、人間と一部の類人猿にしか見られないキスの習慣も生まれました。旧約聖書にもキスの話題が登場するので、キスはかなり古くから行われていたようです。
キスが生まれた理由には諸説あります。口移しで食べ物を与えたこと、自分の所有物であることを示すサイン、口をつけて毒物を吸い出す医療行為が変化したもの、などです。
チンパンジーもキスをしますが、キスから性的快感を得ているのは人間だけです。
今、エアコンの効いた快適な住居で生活し、野生動物たちのすみかを次々と奪いながら発展を続ける私たち人類ですが、大昔に覚えたセックスの快楽は忘れずに持ち続けています。
「草食性男子」の登場は、人類の本能であったひっきりなしの性欲が、ようやく衰え始めたサインなのかもしれません。
女性の性欲の特徴と性欲の強い女性と付き合う7つの方法
女性の性欲の特徴
本能として365日発情するようになった人間ですが、男女で細かなサイクルの違いがあります。
時にその差が男女の擦れ違いを招いてしまうのです。
女性の特徴は生理によって性欲に波ができること。
これはそれぞれの時期に異なったホルモンが分泌されるからです。
生理から排卵日までの期間(卵胞期)はエストロゲンというホルモンが多く分泌されるようになり、「したい」という欲求が高まってきます。
排卵から21日目まで(黄体期)は妊娠できる環境を整えるプロゲストロンというホルモンが優位に立つため、性欲は抑えられます。この時期、クリトリスへの刺激でオーガズムに達することはできますが、いわゆる「中イキ」しにくくなるとも言われています。
性欲の強い女性と付き合う7つの方法
その1…排卵日前に合わせる
女性は卵胞期になると性欲が高まり、黄体期には減少するという特徴が分かりました。
卵胞期に合わせてセックスすることで女性は心身とも深い満足を得ることができるのです。性感帯を開発するなら、この時期に行うのがよいでしょう。
生理周期の波をよく観察して、彼女の性欲を満たしてあげましょう。
一生を通じても男女には性欲のピークに差があります。
男性は10代後半が性欲のピークで、以降は加齢とともに徐々に減少していきます。
一方、女性は女性ホルモンの分泌が減少する20代後半から徐々に性欲が高まり、30代~40代でピークを迎えます。
また女性の場合、経験が少ないと感度も低く性欲も高まりません。ですが、徐々にセックスに慣れてくると感じやすくなり、性欲も昂進します。
夫婦も場合、20代の頃は夫がしきりに求めます。しかし30代になった頃から、すっかり「開発」されて性欲の高まってきた妻がリードしてくるように。
かくして夫は「妻の性欲が強すぎる」と悲鳴を上げる構図になるのです。
その2…キスで女性を満足させる
キスは人間だけが発達させた行動。
女性のくちびるは男性より皮膚が薄く、神経もより多く集まっています。この特徴によって、女性は時にキスだけでオーガズムに達することができると言われているのです。
会社での役割も増え仕事でお疲れの30~40代男性は、キスでパートナーを満足させる技を身につければ、ベッドで頑張らなくてもすむかもしれません。
次は女性の性欲をメンタルの面からチェックしていきましょう。
女性が男性と最も異なるのは「好きな相手でないと昂ぶらない」というところ。痴漢で逮捕された男性がよく口にする「ムラムラしてやった。相手は誰でもよかった」なんて思考回路は女性にはないのです。
男性としては「求められるのは愛されている証拠」とおおらかな心で受け止めてあげましょう。性欲の強い彼女から求められるということは、互いの絆をより深めるチャンスなのです。
その3…愛情のこもった前戯

amorous couple making love in bed
愛されている証明なのですから、男性も愛情のこもった前戯で応じてあげましょう。
乳首やクリトリスで数回イカせてあげるのが理想です。
前戯で深い満足がえられた女性は、あまり挿入時間や回数にこだわらなくなります。
前戯を面倒がる男性もいますが、実は省エネなHの方法なのです。
シチュエーションを大事にするのも女性の特徴。性欲が強いと自認する女性であっても、昼間、おしゃべりで盛り上がっている状況ではなかなかその気になりません。
「彼女が求めているからとりあえず」といった調子で、なんのムードもなくこなすだけのHをしようとすると、機嫌を損ねてしまいますよ。
その4…ビジュアル優先にしてもらう
男性はシチュエーションや展開でなく、視覚から性的刺激を受ける傾向が強くあります。
好きなタイプのランジェリーや衣装を揃えてもらって、自分も昂ぶれる環境を作りましょう。
女性の興奮するシチュエーションがよく分からないという男性には、官能小説がおすすめ。視覚に頼らず興奮させるためのテクニックが官能小説には凝縮されているのです。
その5…2人でAV鑑賞
2人でAVを観るのもアリ。したくなったら観ながらマスターベーションしてしまってもかまいません。
AVといえば男性目線が中心で、女性が観ると不愉快な内容のものも多くありましたが、多様な性が認められるようになった今は、女性向けのAVも増えました。
顔射、イマラチオなど女性にとって不愉快な要素のない動画ばかりをチョイスした、「女性向けおすすめAVサイト」もあるので、ぜひ活用してみてください。
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男性も負けずに性欲アップ対策!
自分の性欲をアップさせて、彼女のレベルに近づけるのもひとつの方法です。
その6…筋トレで性欲アップ
筋トレによって分泌される男性ホルモン・テストステロンは、性欲や精液の源になる重要な物質です。
性欲の衰えを感じる男性は、運動不足になっていることもしばしば。トレーニングの習慣をつけて心身ともに活力をアップさせましょう。
その7…栄養素補給で性欲アップ
亜鉛やビタミンE、各種ミネラルもテストステロン増産をうながしてくれます。サプリで効率的に補給しましょう。
疲労回復に役立つビタミンBも効果的。「仕事で疲れてるから今夜はちょっと」と言い訳することが減るかもしれません。
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まとめ
弱い生き物だった長い歴史から、人間は年間を通じて発情し、男女の先なく求めるように発達しました。
女性の性欲は排卵周期に左右される傾向があります。
キスだけでも女性に満足感を与えることができます。スキンシップや前戯を工夫してみましょう。
筋トレやサプリで男性もテストステロンの代謝を高め、性欲をアップさせましょう。
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