自分のペニスを何とか太く、硬く、長くしたい、と思う男性は多いでしょう。
ペニスに自信を持っている男性なら別ですが、銭湯などに行って他の男性のペニスを見て自分のものと比較し、「自分は短小かも」と思ったり、セックスをした後にどうも相手が十分に満足していないような気がしたり。。
そんなときに、より一層「もっとペニスを大きくしたい!」と思うのはとても自然な心理です。
目次
まずは勃起のメカニズムを理解しよう!

出典https://girlschannel.net/topics/268384/
そのことに触れる前に、まず大前提として、勃起について軽く説明しておきますね。
ペニスを増大させるというのは「平常時」ではなく「勃起時」の大きさを増大させたい、ということですので、まず勃起の仕組みを知ることが今回のテーマの理解につながります。
ペニスの構造とは?
そもそも、ペニスはどういう構造なのでしょうか?
この海綿体を、棒状の「皮」でくるんだのがペニスです。
こんなイメージですね笑↓
勃起のメカニズムは?
ではこのペニスがどうやって勃起するかというと、性的な刺激、たとえばエッチな動画を見た、女性の裸を見た、好みの女性と目が合った、感じている声を聞いた、などがあると、脳がそれに反応して、ペニスにつながる神経に、「勃起しろ」という指令を送ります。
指令を受けた神経は、ペニスの中にある海綿体につながる血管の内側から一酸化窒素という物質を作り出します。これはあとあと重要な役割を果たしますのでよく覚えておいてくださいね!
この一酸化窒素という物質は血管を広げる効果のあるもので、これがあるおかげで身体中の血管は広がり「動脈硬化」などを防ぐことができています。
この血管を広げる効果が、ペニスの海綿体につながる血管で行われると、どうなるでしょうか?そうです。ペニスの海綿体につながる血管が広がって、必然的に海綿体に流れ込む血液の量が増えます。
すると、スポンジを水を含ませたときのことを思い出してください。大きくふくれあがりますよね?ペニスの海綿体も同じです。
ペニスの海綿体も血液という水分をたくさん含んで大きくなり、それが皮でくるまれているので、ちょうどたっぷり肉が入ったウィンナーのように、硬くなって、勃ち上がる、というわけです。
これが勃起のメカニズムです。
シトルリンとはどういう働きをするのか?
さて、ここで今回のテーマとなる2つの成分のうち、シトルリンの話です。
シトルリンはこの勃起のメカニズムの中で、どういう働きをしているのでしょうか?
これはずばり、ペニスの海綿体につながる血管を広げるために一役買っているのです。
具体的には、血管を広げるのは一酸化窒素と言いましたが、これを身体の中で合成する元の原料にアルギニンというものがあります。ですので、アルギニンがたくさんあると一酸化窒素がたくさんできて、より血管が広がり、ペニスの勃起力が高まるのです。
そして、このアルギニンのもとになるのが、シトルリンなのです。
いいですか、混乱しているかもしれませんので、まとめて書きますよ。
まずシトルリンがあります。これがアルギニンに変わります。アルギニンが一酸化窒素に変わります。一酸化窒素がペニスの海綿体につながる血管を広げます。広がった血管から海綿体というスポンジに血液がたくさん流れ込みます。するとペニスは勃起します。
ということです。
つまり、結局のところ、シトルリンをたくさん取れば、それだけ勃起力が高まるということなのです。精力剤によくシトルリンが配合されえているのはこのためなのです。
なぜあえてシトルリンを身体に入れるのか?
ここまで来て、疑問に感じませんか?
それならなら一酸化窒素のサプリを作ってそれを飲むのが一番手っ取り早くないか?と。
しかし残念ながら身体の中の一酸化窒素は毒性持っていませんが、身体の外にあるときの一酸化窒素は身体に害を与えるものなので、それをサプリにはできないのです。
じゃあ、次善の策としてアルギニンをサプリにしたら?実際、アルギニンが入っている精力剤もたくさんあります。
アルギニンは身体の外にあっても害のない成分ですので精力剤に配合することはできます。
ただし欠点が2つあります。それは、アルギニンは吸収力が弱く100飲んでもそのうち身体には4%しか吸収されない、ということが1つ。
もう1つは、だからと言ってたくさん飲むと、胃痛や下痢といった副作用を起こすことです。ですので精力剤でとれるアルギニンの量には限界があるのです。
これに対して、シトルリンはそのような副作用はありません。もとは、スイカなどに含まれている「食品」なので非常に安全です。加えて、吸収力もよいので、精力剤に入れて飲んだ分だけ身体に取り込まれます。
つまり、以上のことをまとめて疑問に答えると、シトルリンを精力剤などの形で身体に入れて、アルギニン、そして一酸化窒素に変えることが、一番身体に安全で効率的だということです。
さて、シトルリンの働きに関してはご理解いただけましたでしょうか?
亜鉛とはどういう働きをするのか?
それではもう1つのテーマである、亜鉛とはどういう成分なのでしょうか?
亜鉛は別名「セックスミネラル」と言われている成分で、身体の中で独自に作り出すことはできないため、食品やサプリの形で補充してあげないとならないものです。
なぜセックスミネラルなのか、というと、2つの意味があります。
まず1つは、亜鉛は身体中に存在していますが、その中でも前立腺と睾丸に多く存在し、精子を作り出すのに大きな役割をはたしています。
もう1つは男性ホルモンである「テストステロン」という物質を活発にさせる働きも担っています。
テストステロンが活発になると、性欲が増して非常に元気になります。逆に不足すると、活力や精力がなくなり勃起不全(ED)の原因にもなります。
また、年齢と共にテストステロンの値は自然と減少し、男性更年期を引き起こすこともあります。
このように、男性のセックスに欠かせない精子を作ることと性欲を増すことの働きをしているので、亜鉛はセックスミネラルと言われています。
女性にとって鉄分が非常に重要な成分であるのと同様に、男性にとって1番重要な成分なのです。
またちなみに亜鉛はこの働きだけではなく、味覚を正常に保つ、腎臓の機能を助ける、毛髪の成長を助ける、など幅広く身体の中で活躍しています。
以上が亜鉛の働きです。
ペニスの増大には何が必要なのか?
さてここまで事前の勉強が済んだら、いよいよ本題です。
ペニスの増大の話です。
いったい男性の誰もが願う、ペニスを増大を実現させるには、どのような条件が整えばよいのでしょうか?
それには2つあります。
1つは、ペニスの海綿体に流れ込む血液の量を増やしてやることです。
海綿体とは皮にくるまれたスポンジだという話をしました。このスポンジにより多くの水分を含ませてやるのです。もちろん最初は皮があるので、皮がパンパンになったらそれで大きくなるのはおしまいですが、皮はご存知のように伸び縮みするものです。
風船に空気を入れることを考えてください。最初にふくらませる時には、力を入れて空気を吹き込まなければなりませんが、2回3回と繰り返すと、ゴムが伸びてきて簡単に大きくなるようになりませんか?
それと同じで、何度も血液をたくさん海綿体に流し込むと、皮が伸びてきて、だんだんとふくれ上がったときの大きさが、大きくなっていくのです。つまりペニスの増大です。
もう1つは、それでも今の話では海綿体が十分にふくれあがったらおしまいです。そこで、どうすればいいのかということ、海綿体自体を大きく成長させてやればいいのです。スポンジそのものが大きくなるので、よりペニスの増大具合は増すということになります。
この
1.海綿体に流れ込む血管の量を増やす
2.海綿体を成長させ大きくする
の2つが実現できれば、ペニスは驚くほど、増大するのです。
さて、目的が分かったところで、ではその2つを実現すればいいのかの話です。
血液の量を増やすには?
もう察しの言い方はお分かりかもしれませんが、まず1の「血液の量を増やす」ために活躍するのが、先に書いたシトルリンです。
シトルリンをたくさん身体に入れれば、それがアルギニンを経て一酸化窒素になり、その結果ペニスの海綿体につながる血管が広がって、血液の流れ込む量が増え、海綿体が大きくふくれあがって、そして「ペニスの増大」につながります。
したがって、1の答えはシトルリンをたっぷりととること、です。
海綿体を成長させるには?
2の「海綿体を成長させる」には何が必要でしょうか?
実は、都合の良いことにアルギニンが効果があるのです。そうです、シトルリンから変化するアルギニンです。
アルギニンの働きは一酸化窒素に変わることだけでは実はありません。もう1つ大きな役割があります。それは「成長ホルモンの分泌を促す」というものです。
身体のなかのいろいろな細胞が分裂し、その結果身体が成長していくうえで重要なのが成長ホルモンですが、アルギニンはその分泌を促し、身体の成長を助けるのです。
これは相手がペニスの海綿体でも同じことです。
海綿体が大きく成長するためには、成長ホルモンが重要で、実はそれにはアルギニンが必要なのです。
ただし、思い出して下さい。アルギニンは大量に身体に入れることができない物質です。その代わりに、シトルリンを身体に入れるのです。
つまりここでも、シトルリンをしっかりととることで、それがアレルギンを経由して、ペニスの海綿体を成長させ、結果ペニスの増大につながるのです。
それではペニスの増大はこのシトルリンだけ取ればよいのでしょうか?亜鉛と組み合わせることは不要なのでしょうか?
シトルリンと亜鉛の組み合わせでペニス増大に相乗効果!
前の部分で、シトルリンを取ることで、ペニスの海綿体を成長させて大きくし、そこにたくさんの血液を流れ込ませることによってペニスの増大が図れる、ということを説明しました。
亜鉛はそのベースがあったうえなら、十分にペニス増大に貢献する役割を果たせます。
亜鉛の働きを思い出してみてください。「精子の生成」「性欲UP」でした。
仮に目の前に絶世の美女が全裸でこちらを誘っていて、自分自身のペニスが十分に海綿体が大きくなる環境が整っていても、肝心の「性欲が減退して」いて「勃起力が弱かったら」何の意味もありません。ペニスは決して大きく太く長くはなりません。「勃起してなんぼ」です。
ですので、亜鉛もシトルリンと組み合わせてとることで、性欲が増し、勃起力が強くなり、それを力にして十分に増大する準備が整ったペニスが大きく、硬く、長く屹立するのです。
つまり、そのシトルリンと亜鉛の組み合わせで、ペニス増大は相乗効果的に非常に期待できるようになるのです。
これが今回の結論です。
まとめ
男性の切なる願いである「ペニス増大」はシトルリンと亜鉛の組み合わせで実現がより可能になるということをお分かりいただけましたでしょうか。
幸いにして、両方とも日本では精力剤やサプリでとることができます。
ぜひ今日からそれらを一緒にとって、自信の持てるペニスを手に入れましょう。
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ただ、
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